そうです。つまり、宮本さんによれば、 「アイデアというのは 複数の問題を一気に解決するものである」 ということなんですが、 この話を事務所のみんなにしたところ、 ものすごく感心されまして。 せっかく岩田さんがいらっしゃってることだし、 あの宮本さんの発言の意図と、岩田さんの分析を くわしく聞かせてもらえたらなと思うんですが。
電通のクリエイティブ横串組織「Future Creative Center(FCC)」は、広告の枠を超えて、未来づくりの領域をクリエイティビティでサポートする集団。この連載では、「Future×クリエイティビティ」をテーマに、実際の取り組みを紹介します。 電通は、2018年の「電通インターンシップ」を東京本社、関西支社、名古屋支社で実施。参加した学生たちは、第一線で活躍する電通のクリエータ―やプランナーによる講義や演習を通して、人の心を動かすアイデア発想法を広く学びました。 本記事は、クリエーティブソリューション・ディレクターの小布施典孝が、アイデア力を身に付けるためのスキーム「企画身体学」を紹介します。 企画を考えることはスポーツに似ている 僕は、アイデア力を身に付けるためのスキームを「企画身体学」としてまとめていて、若いクリエーターに講義をする機会も頂いています。なので、ここではその内
一月、わが家はにぎやかでした。2日に遊びに来てくれた会社の後輩一家を振り出しに、テニス仲間やら仕事仲間やら、計5回もホームパーティー(というより宴会)をやったから。それに加えて以前もご紹介した同期入社でカメラマンの大串祥子さんが銀座で開いた個展のため2週間ほどわが家に滞在していたので、毎晩の一杯もついつい飲み会に盛り上がってしまったのでした。 今春、彼女は写真集『少林寺 Men Behind the Scenes II』を刊行しました。中国禅宗発祥の地、嵩山少林寺を舞台に少林武術に取り組む若き僧侶たちの姿を収めた一冊。3年にわたってその日常に密着し、立ち入り禁止エリアでの撮影も許可されたのだとか。伝統と鍛錬によって磨かれた技の数々は迫力満点です。 この少林寺以前にも彼女が選んだ被写体はとてもユニークです。ウィリアム王子も卒業なさったイギリスの全寮制名門パブリックスクール、イートン校の生徒。
「人を動かす」などの書籍で有名なカーネギーさんのエピソードから、「これはちょっと面白い」と思った自己アピールのポイントなどを少々。 営業だけでなく人と人との関係を作るうえでも、なかなかこれは自分でもできないなぁーと感心しました。 結構、考えさせられるお話です。 カーネギーの、秘書募集 さて、インターネットがなかった当時、カーネギーさんは私用秘書がほしかったので、新聞に秘書の募集広告を出したそうです。 反響はばっちり(?)で、300通以上の応募があったんだとか。 ただ、その殆どは、カーネギーさんが読んでも区別が付かないようなものだったようです。 ほとんどの手紙はこう書き始めていました。 「これは日曜版のタイムズ紙の299番の広告に対しての応答です。提示された職に志願します。」 まぁ、そうなるだろうなと。 でも、これではone of themとして扱われてしまい、倍率が高いケースで勝ち抜くの
会社で働いていた頃、「この人、すごいっ!」と思う人にたくさん出会いました。 中でも私が一番感心したのは、「超ギリギリのタイミングまで、まとめに入らない人たち」です。 なんでもそうですが、何かを作り上げる時には「作る」+「整える」という二段階の作業が必要です。 最初の「作る」は「中心的な価値」を生み出す作業で、 後半の「整える」は、生み出した価値をお客様に説明しやすく&売りやすくするため、細部や体裁を整え、きれいにパッケージする、みたいな作業です。 この「作る」から「整える」に移行するタイミングを「まとめに入る」と呼びます。 たとえば 10日後に締め切りの企画書があるとしましょう。 このとき、デキる人は最初の 9日間は「まとめ」についていっさい意識せず、思考をどんどん発散させて、考えることに集中します。 一方、6日目くらいからは「まとめ」を意識して「落としどころ」を探りに入る人もいます。これ
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「ゆるかわ検索」「キュート検索」「きれい検索」「おもしろ検索」「まじめ検索」――5つの“かわいい”系統から気になるアイテムを検索ができる検索エンジン「かわいい検索」がリリースされた。開発したのは慶応義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)の女子大生3人だ。 現在は検索対象がブログのみとなっており、例えば「バッグ」(bag)を検索すると、5つの“かわいい”の系統のうち選択した分野に当てはまるバッグを紹介したファッション系のブログが表示される。芸能人ブログなど、バッグの写真だけでなく、バッグを持っている有名人の写真を見ることができるため、流行の“かわいい”も検索結果から分かるのが特徴となっている。 開発を担当したのは同大学院修士課程の橋口恭子さん、同大学3年生の若林里奈さんと松野香織さんの3人。橋口さんがアルゴリズムの設計とプログラミングを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く