今年みた映画でよかったやつ集めた.ちょっとづつコメント入れる.ほぼすべて有名な旧作.年間だいたい70本くらいみたっぽい --- 割と好きなやつ --- Network (1976) movie trailer - YouTube いきなしこんなこと書くのもアレだけど,ネットワークは内容あまり覚えてない.確かテレビ放送の司会者が狂気に走って毎週狂気の自説を全米に放送するっていう話なんだけど,何気にグローバリズム批判みたいになってるのが面白かった.あとその狂気の司会者やってる人が渋い. KT/Sakamoto Junji Film/監督/阪本順治/2002/Pt1 - YouTube KTは金大中事件の映画で,ハードに描いてる割にストーリーは荒唐無稽.戦後の昭和日本の風俗をみるが好きなのでおもしろかった.在日韓国人的な話も意外とよかった. Pulp Fiction Trailer - YouT
2013-12-28 「作者の気持ち」は作品の評価に必要か 考え方 映画や本の解釈の議論の中で「それは違う、作者はこう発言しているのだからそれは◯◯のメタファーだ」などと主張をする人がいます。 「作者はこう思っていたんだ」という情報はその作品の評価に果たして必要なのでしょうか。 作品は作品単体で評価されるべきだと、私は思うのです。 「作者の気持ち」は無視すべきです。 ねこのきもちカレンダー2014 ([カレンダー]) 出版社/メーカー: ベネッセコーポレーション 発売日: 2013/09/14 メディア: カレンダー この商品を含むブログを見る ラヴェルの有名な作品に「ボレロ」という舞曲があります。 この曲は単一の主題をずっと同じテンポで12分間繰り返し続けます。 シンプルなメロディーと構成でありながら音色の博覧会のようにオーケストレーションが鮮やかに変わっていくことでも有名で、ミニマルの
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