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2014年11月13日のブックマーク (2件)

  • 第1回 なぜ、いま、DMPなのか?

    オープンDMPとプライベートDMP まず初めにDMPについて説明する。DMPは大きく2つの種類に分けることができる。オープンDMPとプライベートDMPと呼ばれるものだ。 オープンDMPは、データ提供企業が持つユーザー情報やWebサイトのアクセスログ、ソーシャルデータなどを収集/蓄積し、分析することができる。収集/蓄積されたデータは多くの場合、性別/年齢などのデモグラフィック情報や、興味/関心などのサイコグラフィック情報などでセグメント化される。 これらのセグメント化された情報を直接もしくはデータ・エクスチェンジを介して、DSPやAD Exchange / SSP(Supply Side Platform)、企業などへ提供をする。オープンDMPの目的は、これらの3rdPartyデータ(利用企業の自社データではない外部データ)の提供である。このデータを活用することにより、任意のセグメントへ広告

    第1回 なぜ、いま、DMPなのか?
  • DMPの仕組みと特徴|デジタルマーケティングラボ

    DMP(データマネジメントプラットフォーム)の仕組みと特徴 データマネジメントの最終形態!? 何でもできそうだが、誰でもはできないプラットフォーム DMP(データマネジメントプラットフォーム)の概要 DMP(Data Management Platform)とは、インターネット上の様々なサーバーに蓄積されるビッグデータや自社サイトのログデータなどを一元管理、分析し、最終的に広告配信などのアクションプランの最適化を実現するためのプラットフォームのことです。 DMPは全く新しいシステムということではなく、DMPと同じような目的・機能を持つシステムにDWH(Data WareHouse)が昔からあります。これにオーディエンスデータという外部データが加わり、さらに分析したデータを広告配信などの施策に、より落としやすくなったシステムがDMPというイメージです。 DMPは「オープンDMP」と「プライベ

    DMPの仕組みと特徴|デジタルマーケティングラボ