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ブックマーク / railsguides.jp (5)

  • Rails アプリケーションのデバッグ - Railsガイド

    1 デバッグに利用できるビューヘルパー 変数にどんな値が入っているかを確認する作業は何かと必要になります。Railsでは以下の3つのメソッドを利用できます。 debug to_yaml inspect 1.1 debug debugヘルパーは<pre>タグを返します。このタグの中にYAML形式でオブジェクトが出力されます。これにより、あらゆるオブジェクトを人間が読めるデータに変換できます。たとえば、以下のコードがビューにあるとします。

    Rails アプリケーションのデバッグ - Railsガイド
  • Active Record バリデーション - Railsガイド

    irb> Person.create(name: "John Doe").valid? => true irb> Person.create(name: nil).valid? => false 上でわかるように、このバリデーションはPersonにname属性がない場合に無効であることを知らせます。2つ目のPersonはデータベースに保存されません。 バリデーションの詳細を説明する前に、アプリケーション全体においてバリデーションがいかに重要であるかについて説明します。 1.1 バリデーションを行なう理由 バリデーションは、正しいデータだけをデータベースに保存するために行われます。たとえば、自分のアプリケーションで、すべてのユーザーには必ず電子メールアドレスと住所が必要だとします。正しいデータだけをデータベースに保存するのであれば、モデルレベルでバリデーションを実行するのが最適です。モデルレ

    Active Record バリデーション - Railsガイド
  • Active Record の関連付け - Railsガイド

    1 関連付けを使う理由 Railsの「関連付け(アソシエーション: association)」は、2つのActive Recordモデル同士のつながりを指します。モデルとモデルの間で関連付けを行なう理由はおわかりでしょうか。関連付けを行うことで、自分のコードの共通操作がシンプルになって扱いやすくなります。 簡単なRailsアプリケーションを例にとって説明しましょう。このアプリケーションにはAuthor(著者)モデルとBook(書籍)モデルがあります。一人の著者は、複数の書籍を持っています。 関連付けを設定していない状態では、モデルの宣言は以下のようになります。

    Active Record の関連付け - Railsガイド
  • Rails のルーティング - Railsガイド

    このガイドでは、開発者に向けてRailsのルーティング機能を解説します(訳注: routeとrootを区別するため、訳文ではrouteを基的に「ルーティング」と訳します)。 このガイドの内容: config/routes.rbのコードの読み方 独自のルーティング作成法 (リソースベースのルーティングが推奨されますが、matchメソッドによるルーティングも可能です) ルーティングのパラメータの宣言方法(コントローラのアクションに渡される) ルーティングヘルパーを使ってパスやURLを自動生成する方法 制限の作成やRackエンドポイントのマウントなどの高度な手法

    Rails のルーティング - Railsガイド
  • Active Record の基礎 - Railsガイド

    このガイドではActive Recordの基礎について説明します。 このガイドの内容: ORM (オブジェクト/リレーショナルマッピング) とActive Recordについて、およびRailsでの利用方法 Active RecordとMVC (Model-View-Controller)パラダイムの親和性 Active Recordモデルを使用してリレーショナルデータベースに保存されたデータを操作する Active Recordスキーマにおける名前付けルール データベースのマイグレーション、バリデーション(検証)、コールバック 1 Active Recordについて Active Recordとは、MVCで言うところのM、つまりモデルに相当するものであり、ビジネスデータとビジネスロジックを表すシステムの階層です。Active Recordは、データベースに恒久的に保存される必要のあるビジ

    Active Record の基礎 - Railsガイド
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