2016年2月9日に開催された「MySQLとPostgreSQLと日本語全文検索」での発表資料です。 https://groonga.doorkeeper.jp/events/35295 発表時間の関係で、説明を割愛したスライドも含めてます。 ※「MySQLとPostgreSQLと日本語全文検索2」での発表資料は以下参照 http://www.slideshare.net/yoyamasaki/mysql-57-innodb Read less
SQL Loader (SQL ローダ) ユーティリティの使用方法 SQL Loader 概要 SQLLoader を使用することで外部ファイルに記述されている制御ファイルと一定の書式で記述されたデータレコードのみの大量のテキストデータ(※)を効率よく高速にデータベースの表にローディングすることができる。 (※) テキスト形式だけではなく、Native な型のデータや LOB 型のデータもコントロールファイルの設定によってローディングすることが可能。 SQL Loader の主な特徴 ダイレクト・パス API を使用した高速なデータのローディング(ダイレクト・パス・インサート) 複数のデータファイルからのパラレルロード 漢字コード(キャラクタセット)の変換 SQL 関数、ユーザー関数、シーケンスなどを使用してデータの生成、合成、変換が可能 不適格データの排除とレポート、ログ SQL Loa
本連載では、Oracleデータベースのパフォーマンス・チューニングの中から、特にSQLのチューニングに注目して、実践レベルの手法を解説する。読者はOracleデータベースのアーキテクチャを理解し、運用管理の実務経験を積んでいることが望ましい。対象とするバージョンは現状で広く使われているOracle9iの機能を基本とするが、Oracle 10gで有効な情報も随時紹介していく。(編集局) 連載目次 前回までは、索引に関するチューニング・テクニックを説明しました。今回からは表の結合に関するパフォーマンス向上方法を考えてみます。結合処理は、正規化されたデータベースでは、必ず必要になる処理であり、パフォーマンスが問題となりやすい部分でもあります。ここでは、参照する表の件数、絞り込み条件の有無などを変更し、結合の種類によって処理時間、アクセスブロック数などがどのように変わるか、実例を挙げて説明していき
はじめに Oracle DBにおいて、すでに存在するテーブルをコピーして、別名のテーブルを作るときにcopyコマンドみたいなものがあるのかと思っていたら、ちょっと違いました。 この記事では、既存のテーブルをコピーして、別名のテーブルを作成する方法について書いています。 Oracleの基本 ~データベース入門から設計/運用の初歩までposted with amazlet at 19.09.29渡部 亮太 相川 潔 日比野 峻佑 岡野 平八郎 宮川 大地 技術評論社 売り上げランキング: 65,273 Amazon.co.jpで詳細を見る Oracleでテーブルをコピーして別名のテーブルを作る テーブルをコピーするには、create table文を使います。その際にコピー元のテーブルからselectしながら、create tableします。 以下の例では、table01をベースにtable01
はじめに Oracleのテーブルをロックするようなプログラムを作成中に、ロールバック処理に不備があるとテーブルがロックされたままになってしまいます。 こうなってしまった場合に、ロックしているセッションを強制的に終了させる方法をまとめました。 機能で学ぶ Oracle Database入門posted with amazlet at 14.06.16翔泳社 (2013-10-30) 売り上げランキング: 23,228 Amazon.co.jpで詳細を見る ロックしているセッションを特定する ロックをつかんでいるセッションを特定するには、以下のサイトに記載されているSQLを使います。 このSQLでは、テーブルをロックしているセッションのSIDとシリアルNoを知ることができます。 Oracleでテーブルロックしているsessionを殺す - Qiita ロックしているセッションを終了させる セッ
Oracle でセッションIDからOSのプロセスIDを調べるSQLをメモ。 SQL set pagesize 1000 set linesize 200 col spid for a4 col sid for 9999 col serial# for 9999 col username for a10 col program for a30 col machine for a30 col osuser for a10 select proc.spid, ses.sid, ses.serial#, ses.username, ses.program, ses.machine, ses.osuser from v$session ses, v$process proc where ses.paddr = proc.addr; 実行結果 SPID SID SERIAL# USERNAME PRO
メモリ利用調査 バッファ・キャッシュのヒット率 OLTP系の処理であれば90%以上は維持したい。 ヒット率が悪い場合は、DB_CASHE_SIZEの値を大きくする。 キャッシュヒット率が十分に高い場合、割当量を増やしてもほとんど(あるいは全く)効果はない。 select (a.value+b.value) "Logical", c.value "Phygical", round(((1-(c.value / (a.value+b.value))) * 100),3) "Hit Ratio" from v$sysstat a,v$sysstat b,v$sysstat c where a.name = 'db block gets' and b.name = 'consistent gets' and c.name = 'physical reads'; ライブラリキャッ
A5:SQL Mk-2は複雑化するデータベース開発を支援するために開発されたフリーのSQL開発ツールです。 高機能かつ軽量で、使い方が分かりやすいことを目標に開発されています。 SQLを実行したり、テーブルを編集するほかに、SQLの実行計画を取得したり、ER図を作成したりすることが出来ます。 特徴・機能 OCI接続・直接接続・ADOまたはODBCを介したDBへの接続 Oracle DatabaseはOCI経由の接続・直接接続が出来ます。 PostgreSQLとMySQLは直接接続が出来ます。 Microsoft SQL Serverは、OLE DBプロバイダを直接呼び出した接続ができます。 IBM DB2は、ODBCドライバを直接呼び出した接続ができます。 その他のデータベースは、ADOまたはODBCを利用して接続します。 Oracle, PostgreSQL, MySQLは、A5:SQL
いつもお世話になっています。 サーバにアクセスしてsqlplusで、 データを調べたいのですが、 出力形式が見づらくて困っています。 よくわからいのですが、 --------------------------- カラム名1 --------------------------- カラム名2 --------------------------- カラム名3 --------------------------- 1の値 2の値 3の値 --------------------------- カラム名1 --------------------------- カラム名2 --------------------------- カラム名3 --------------------------- 上記のように意味不明な形式で出てきます。 例えばこんな風に select カラム1,カラム2,カラ
1 Oracle Data Pumpの概要 Oracle Data Pumpテクノロジを使用すると、データおよびメタデータをデータベース間で非常に高速に移動できます。Oracle Data Pumpは、Oracle Database 10g リリース1(10.1)以降でのみ使用できます。 この章の内容は、次のとおりです。 Data Pumpのコンポーネント Data Pump ExportユーティリティおよびImportユーティリティの新機能 Data Pumpによるデータ・アクセス方法 データベース・リンクを介したデータへのアクセス Data Pumpジョブ実行中に行われる処理 ジョブの状態の監視 ファイルの割当て データベース・バージョンが異なる場合のデータ移動 オリジナルのエクスポートおよびインポートとData Pump ExportおよびImport Data Pumpのコンポーネ
Oracle Database Express Edition 11g Release 2のダウンロード Oracle Express Edition 11g Release2のダウンロードページを開きます。 ※ダウンロードにはOracleへのユーザー登録(無償)が必要です。 ダウンロードページの"Accept License Agreement"をクリックします。 "Oracle Database Express Edition 11g Release 2 for Windows x32"をクリックします。 ダウンロードが開始されるので、ダウンロードが終了するまで待ちます。 ダウンロードされた"OracleXE112_Win32.zip"をダブルクリックして解凍します。 解凍されたフォルダ"DISK1"を開き、"setup.exe"をダブルクリックします。 Oracle Database
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く