Rubyの開発環境を構築した話。今回はMac OS X編。 普通に使ってるMacに、rbenvでRubyの環境を作ってみる。OS Xのバージョンは10.8.3で。 Homebrewをインストール Homebrew経由でrbenvの環境を作るので、事前に、Homebrewの環境を構築。 Javaの存在を確認 HomebrewにはJavaが必要になるらしいので、まず、以下のコマンドでJavaの存在を確認。 $ java -version Javaが無い場合、これで、Javaのインストールを促すウィンドウが出て、その指示に従ってJavaを入れることが出来る・・・ らしい。うちのMacはすでに入ってた。 Xcode Command Line Toolsのインストール Mac App StoreからXcodeをインストール。Xcodeの環境設定画面から、「Command Line Tools」を選択