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今度は海底だ。有人宇宙船を打ち上げ、自国の古い気象衛星を爆破し宇宙開発に力を注いできた中国が世界海底探査競争に乗り出した。中国メディアは2日、中国の海洋科学者らが海深7000メートルまで潜り探査活動できる有人潜水艇を世界で初めて開発し、今年後半にも試験探査を始めると報じた。 ◆中国「全世界の海底を探査する」 中国が発表した3人乗り深海潜水艇は長さ8メートル、幅3メートル、高さ3.4メートルの大きさで、クジラのような形をしている。昨年打ち上げられた有人宇宙船「神舟6号」開発チームがこの潜水艇の開発に参加している。 中国メディアは「この潜水艇は全世界の海底の99.8%を探査できる」と伝えている。1回の潜水で12時間、海の中にとどまることができる。特殊照明装置・カメラ・音波探知機が備えられており、外側は水圧に耐えられるよう、チタン合金で作られているという。 また、米国・日本・フランス・
26日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は堅調。前日比280円程度高い1万9400円台前半で推移している。新規の売買材料に欠ける中、自律反発を狙った買いが続いている。市場では、値上がり銘柄数を…続き[NEW] 株安連鎖、中銀に試練 引き締め策に市場警戒 [有料会員限定] 日本株「売られすぎ」サイン相次ぐ
(写真)アフガン地域経済協力会議第2回会合に出席したアフガンのカルザイ大統領(前列左から2人目)とインドのシン首相(その右隣)=18日、ニューデリー(豊田栄光撮影) 【ニューデリー=豊田栄光】旧タリバン政権勢力の復活で国家再建に黄色の信号がともるアフガニスタン。国際社会の支援なしにはもたないカルザイ政権を懸命に支援しているのがインドです。 十八、十九日にはニューデリーで、アフガン地域経済協力会議の第二回会合が開催されました。インドとアフガンが共同議長を務め、近隣諸国、日米中英ロなど十八カ国と、国連や世界銀行など十の国際機関の代表が集いました。 会合では、資金援助の新たな枠組みなど具体的なことは決まりませんでした。会合の終了をまたずにニューデリーをたつ代表もいました。経済協力の重要性を一般的に強調した「宣言」を発表して閉幕しました。 インドのシン政権にとって、南アジアの近隣諸国との外交関係は
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