【ニューデリー=田北真樹子】ネパール国境に隣接するインド北部ウッタルプラデシュ州で逮捕された中国人男女3人について、同州警察幹部は21日までに産経新聞の取材に、「彼らはネパール側で電話電波塔を設置していたと話している」と語った。中国政府は3人を「観光客」と説明している。所持していたカメラからは国境地帯の写真が見つかるなど、一部ではスパイ疑惑も持ち上がり憶測を呼んでいる。 3人は17日夜、ネパールからインド側にパスポートや査証などを携行せずに進入したとして旅券法などで逮捕された。同州警察幹部によると、男性2人は中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)のプロジェクト主任と技術者、女性は男性の友人。同社製造の通信設備・機器をめぐってはインド政府が安全保障上の懸念があるとして警戒を強めたこともある。 PTI通信によると、3人が所有していたカメラからは、インド国境警察の駐留施設やインド側国境を撮
米Washington Examinerは8月11日の記事で、マーク・エスパー米国防長官は同日、ディエゴガルシア島にB-2爆撃機を3機配備し、それは中国当局への明確なメッセージだと述べた。 ディエゴガルシア島(Diego Garcia)はインドの南1000マイル(1609km)のインド洋に位置し、元はイギリスの軍事基地だった。この基地は主に米軍の後方支援や攻撃の拠点として機能している。2003年、B-2爆撃機専用のシェルターとして改修された。 ニュースサイト、Washington Examinerに掲載された政治ジャーナリスト、トム・ローガン(Tom Rogan)氏の分析によると、「米軍は同島に駐留することで、B-2爆撃機の南シナ海への飛行時間が短縮されるというメリットがある」という。 仮にB-2がミズーリ州のホワイトマン空軍基地から出発した場合、最速でも南シナ海に到達するには12時間かか
International Islamic Trade Finance Corporation (ITFC) will provide $2.1 billion in loan to Bangladesh to facilitate the smooth import of... » Cabinet Committee on Government Purchase (CCGP) in a meeting on Wednesday approved three separate proposals to import three cargo shipments of LNG (liquefied natural gas) from Singapore-based companies. Finance Minister Abul Hassan Mahmood Ali presided over
日本と同じように、ギャンブル業界において大きなマーケットとして注目されているインド。インドではギャンブルは法律で禁止されていますが、国民のギャンブルへの関心が高いため、少しずつ国内で楽しめるギャンブルの数が増えています。そこでこの記事では、インドのギャンブル事情について紹介していきます。 インドのランドカジノを使用してみたいという方はぜひこの記事を読み進めて、インドの現状について理解を深めてくださいね。 インドでは日本と同じように、ギャンブルが禁止されています。 これは、1867年に設定された、連邦「公共賭博法」によって決められています。また、2000年の情報技術法においてもインターネット賭博は禁止されています。オンラインギャンブルで逮捕された場合の罰金は、2009年以来1日あたり90,000ポンドの罰金となっています。 しかし、例外としてはロッテリー、ベッテイング、競馬などは、限定的に別
2007年8月27日、バングラデシュの首都ダッカ(Dhaka)のBosila避難民キャンプで、洪水によりたまった水で遊ぶ子どもたち。(c)AFP/LALAGE SNOW 【8月28日 AFP】6月から南アジアを襲っていた、モンスーンによる豪雨と雪解け水で引き起こされた洪水の死者数は、27日までに約3200人に上っている。また、インド政府によると、同国内ではいくつかの河川が依然としてはんらんしているという。 インドの災害対策当局の発表によると、最も被害の大きい地域の1つ、同国東部ビハール(Bihar)州では2000万人が被害にあったとされ、死者数は約500人に上っている。また、80万人以上が、現在も政府が設置した避難所に収容されており、救助活動のために数千隻のボートが動員されているという。 現地通信社PTI(Press Trust of India)によると、ビハール州を流れる、ガンジス川(
2007年8月7日、インドのSamastipur地区の村で、洪水の水で家畜を洗う人。(c)AFP/Deshakalyan CHOWDHURY 【8月15日 AFP】モンスーンによる豪雨で、南アジアを襲った近年最悪の洪水は、被害総額は10億ドル(約1200億円)近くにのぼっている。またバングラデシュでは、伝染病が発生し、政府が対応に追われていることを、関係者が14日に明らかにした。 ■インド北東部の経済的被害状況 最悪の被害に見舞われたインド北東部では、被害総額が8億7500万ドル(約1030億円)にのぼっている。最も被害が大きい東部ビハール(Bihar)州に限っても、被害額が1億ドル(約117億円)以上に及ぶ。関係者らは、作物への被害ははかりしれないとして、被害額は今後さらにふくらむと見ている。 同州での救援活動は、13日からの豪雨で滞っている。また、50人からなる医療チームが現地に向かっ
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