福岡アジア美術館(福岡市博多区下川端町3、TEL 092-263-1100)で1月2日より、「あじびde初詣-アジアの神様大集合」が開催されている。 同展は新年初のコレクション展として、同館の所蔵品の中からアジア各国の神さまが描かれた絵画約50点を展示するもので、細密に描かれたネパールの美しい女神や、象の顔をしたインドのガネーシャ神、恐ろしい表情のカーリー神などさまざま神さまが登場する。 正月にちなんで展示品に「カルタ」のような解説を加えているのも特徴。作品「福禄寿三星図」であれば、福=幸福、禄=出世、寿=長寿を意味することから「幸福も出世も長寿も福禄寿」など、「カルタ」をモチーフに工夫を凝らしている。 また、特別企画として会場に用意されたおみくじを引くと、「あなたを1年間応援してくれる『ラッキー神さま』」のカレンダー付きお守りカードがもらえるほか、会場内の畳コーナーで解説カードを使用して
ハルモニウム音源「Peti 2.0」 NUSoftingはハルモニウムの音を再現したハイブリッドFMシンセ「Peti 2.0」をリリースした。ハルモニウムは、北インドによくある、片手でふいごを動かして空気を送りながら、もう一方の手で鍵盤を弾く、小型のリードオルガンのこと。ベロー(蛇腹)によるコントロールや、空気のノイズ、トレモロやキーカップリングなども再現可能。アコーディオン、パイプオルガン、鍵盤ハーモニカなどに似た音も出せる。今回のバージョンでは、Mac OS Xのユニバーサル・バイナリに対応。アフタータッチの反応が改善され、キークリックのノイズも出せるようになった。Windows/MacのVSTi/AUに対応。価格は36.90ユーロ/46.90ドル。デモ版、デモ曲あり。 ⇒ NUSofting - Peti
不完全なニンゲンさらす コンテンポラリーダンス「ゼロ度」 2007年01月10日 バングラデシュ系イギリス人のアクラム・カーンと、モロッコ系ベルギー人のシディ・ラルビ・シェルカウイ。ヨーロッパで注目を集める若手2人が自らの振り付けで踊るコンテンポラリーダンス「ゼロ度」が、12〜14日にさいたま市の彩の国さいたま芸術劇場で上演される。 カーンは「私の作品は動きが中心で、シェルカウイは演劇的要素が強い。お互い、自分にないものを持っていた」。自作に北インドの伝統舞踊を取り入れている。「民族の伝統と近代の両方に関心があるところも、共通点だ」 「ゼロ度」は70分の作品。向かい合う2人が突きを繰り出す動きは、カンフー映画の早回しのよう。滑らかなユニゾンから、剛直なカーンと柔軟なシェルカウイという対照的な動きへ移行する。「ハーモニーはその内部に対立をはらんでいる。対話は、2人の間に距離が生まれることから
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