無料ブロードバンド放送のGyaOは、「映画ch」にて2002年イギリスの大ヒット映画「ベッカムに恋して」の配信を開始した。3月31日正午までの期間限定となっている。 同作品は、ベッカムに憧れる、女子プロサッカーを目指す少女ジェスと、その親友でチームメイトのジュールズの恋と友情と夢を描いた物語。インド系移民のジェスは、ジュールズに誘われて女子サッカーチームに所属。天性のストライカーの才能を発揮するが、「女の子がサッカーをやるなんて」と両親の反対に遭ってしまう。それでもめげず、こっそり続けるジェスだったが、ジュールズが恋いこがれていたコーチのジョーに、彼女自身もまた恋してしまう。そして、ある日、プロサッカーチームのスカウトが試合を見に来るという話が来て……。 主演のパーミンダ・ナーグラをはじめ、若手女優たちのノビノビした演技が印象的な爽やかな内容だ。監督・製作はグリンダ・チャーダ。 《デイビー
アンジェリーナ・ジョリー インドで新作を撮影中のアンジェリーナ・ジョリーが、パートナーのブラッド・ピットと3人の子供たちを連れて、ボリウッド映画の本拠地でもあるムンバイを訪れた。鉄道駅では、ジョリーは自ら列に並んで切符を購入。周囲にはジョリーをひと目みようと人だかりができ、ジョリーの名前を叫んでいた学生が取り押さえられる混乱もあったが、ジョリーは警備員にエスコートされながら、共演者のダン・フターマンとともに混雑する列車に乗りこんだ。ムンバイでは、有名な観光地でもあるインド門の付近でロケも行われたが、週末にはピットと子供たちとともに観光に出かけ、インド滞在を堪能しているようだ。[11月13日 ムンバイ] ADVERTISEMENT
アンジェリーナ・ジョリー 『ア・マイティ・ハート』(原題)の撮影のため、インドに滞在中のアンジェリーナ・ジョリーだが、撮影地ムンバイの学校で、ボディー・ガード3人が子供たちの親を侮辱したとして逮捕された。その日ジョリーは、イスラム教徒の教育施設「アンジャマン・イスラム」で撮影を行っていたが、学校の門の外には子供たちを迎えにきた親が集まっており、ボディー・ガードの3人によって、中に入ることを繰り返し制されたため、乱闘となってしまった。娘を迎えに来た親の一人、カーン氏は「ムカつくインド人と呼ばれ、体を押された」とコメント。3人のボディー・ガードは、宗教を侮辱した罪と脅迫罪、平和を乱そうとした罪で逮捕された。3人はいずれもイギリス人で、それぞれ6万円ほどの保釈金を支払い解放されたが、この事件により、シーンの撮影は校外へと移されることとなった。 ADVERTISEMENT
ボリウッドのスター俳優アイシュワリヤ・ライとリティック・ローシャンが、アクション映画『ドゥーム2』(原題)の中で見せたキスシーンが、インド国内で議論を呼んでいる。ロマンス映画も多く製作されているインドだが、スクリーン上でキスシーンを見せることには反対する声も高い。訴訟を起こしたのは、ボリウッドの聖地ムンバイの北にあるマディアプラディシュ州の弁護士で、ふたりはインド女性の尊厳を低め、若者に卑猥な感情を持たせる、と訴えている。これに対し、映画監督のカラン・ジョハールは「馬鹿げている」と反論。「こういう人たちはほかにやることがないんだ。それで、スター総出演の大作を狙うのさ」とコメントしている。ジョハール監督はまた、「結果的には話題となって興業収入が上がるだろう。それはうれしいことさ。しかも、あのキスはすごくいいキスだったしね」と語った。 ADVERTISEMENT
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