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映画と労働に関するchapananのブックマーク (1)

  • 木下昌明の映画批評〜だからドキュメンタリー時代

    ●レイバー映画祭2010 なかなか現実は目に映らない だからドキュメンタリー時代 映画はドキュメンタリーの時代に入った。愛とか善悪を中心にしたドラマでは現代をとらえきれなくなっている。現実をリアルにとらえる目がいま求められているからだ。 今年も「レイバー映画祭」が開催される。「私たちの未来や生きる権利は、アイスクリームのように溶けていくのか?」と問いかけつつ、5の長短ドキュメンタリーを上映する。皮切りはマイケル・ムーア監督の「キャピタリズム〜マネーは踊る」。人間の命を弄ぶことで成り立つカジノ化した資主義に正面からメスを入れている。企業が無断で社員に高額の保険をかけて死をエサに儲ける例、貧困層に安く住宅を提供し、金利をつり上げて追い出す例などの袋小路社会を暴いている。彼は故郷のフリントを足場に銃や医療や戦争という米国社会の病巣を根っこから抉りだしてきたが、これはその集大成だ。 タンヴィー

    chapanan
    chapanan 2010/07/13
    【引用:タンヴィール・モカメル監督の「バングラデシュの衣料工場で働く若い女工たち」は、いまや世界の衣料工場と化した首都ダッカで働く女工の夢と絶望が点描されている。急造の工場の火災や崩壊で3000人もの
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