サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
☆過去の「肩幅」動画 ★IKKO’S FILMSチャンネル ☆Facebook(品川イッコー用) ★専修どうでしょうチャンネル ☆Facebook(専修どうでしょう用) ★Twitter ☆レビューブログ ソース
北京(CNN) 中国で水不足が深刻化し、北京などの各地で危機的な水準に陥っている。 中国北部では今月、耕作地に深さ10メートルにも達する地割れができた。国営新華社通信によると、内モンゴル自治区の赤峰市ではけがをする恐れがあるとして収穫を見合わせている。市内に51カ所ある貯水池は62%が枯渇し、25万人以上が飲料水不足に見舞われているという。 南西部の貴州省では8月の干ばつで住民60万人以上と家畜約25万頭に影響が出た。水田は干上がり、一面にひび割れができた。 北京の水不足は間もなく2億~3億立方メートルに達する見通し。ほかにも多数の都市が、水不足や水質の悪化に見舞われている。 中国の取水の影響は近隣諸国にも及んでいる。下流に位置するバングラデシュ、ミャンマー、ラオス、カンボジア、インド、タイ、ベトナムの各国は、中国のダム建設で自国民の水が奪われていると主張する。特に自給農家など貧困層への影
建設が進む糯扎渡ダム。中国のメコン川上流域では大規模なダム建設が相次いでいる=中国雲南省、橋本弦撮影 国境をまたぐアジアの大河で、新たな対立の火種が生まれようとしている。 チベットからインド、バングラデシュに流れるブラマプトラ川。「上流で中国がダムを建設中」とインド紙が1面トップで報じたのは、昨年10月のことだ。人工衛星で着工が確認されたのだ。 中国側は、5基のダム建設計画が進んでいることを認め、電力需要の増加に対応する水力発電用のダムで、常時放水するため下流域に影響はないと説明した。 しかし、中国側の思惑次第で水量をコントロールされてしまうのではないか、とインド側は懸念を募らせる。1962年に、国境紛争で戦った両国。インド国内の研究者からは「中国が水という武器を手にした」という論調さえ出てきた。 懸念はダムにとどまらない。インドのエネルギー資源研究所の水問題担当、アショク・
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く