本サイトに掲載の記事・写真など一切の無断転載を禁じます。 すべての記事・写真の著作権は新日本海新聞社に帰属します。 著作物使用について ネットワーク上の著作権について(日本新聞協会) ご意見・ご感想は住所、氏名を明記の上 info@nnn.co.jpまで
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
インドを旅するなら鉄道の旅をするべきだ。なぜなら、グルメ、インド人たちとの交流、絶景、ありとあらゆる要素を楽しむ事ができるからである。今回の『インド通信』は、インド鉄道の常識をお伝えするとしよう。 インドの列車はドアに鍵がかけられておらず、停車しているときはもちろんのこと、走行中でもドアが開いている。たとえ閉められていたとしても、乗客が自分で開けることができる。危険かもしれない。いや、危険である。かなり危ない。 それでも、インドではそれが常識であり、落ちたり飛び降りる人は非常に少ない。しかし、飛び乗る人は多い。ドアが開いているため、走り出した列車に飛び乗ってギリギリセーフで列車に乗る人が多くいるのだ。よって、インド人は列車が走り出しても「ヤッベェーーー!」とは思わない。「あっ、走り出した。じゃあ乗るか」という程度の感覚である。 飛び乗って無賃乗車をする人も多いが、なぜか車掌にバレる確率も高
インド・バンガロール(バンガロール)の空港で開かれた航空ショー「エアロインディア2011(Aero India 2011)」に出品された、空飛ぶ車「フライング・マルチ(flying Maruti)」の試作車(2011年2月11日撮影)。(c)AFP 【2月12日 AFP】渋滞でごった返し排ガスが充満するインドの交通事情に、究極の解決方法が見つかった――かもしれない。空中に垂直上昇し、渋滞の上空を飛ぶことのできる車だ。 その車「フライング・マルチ(flying Maruti)」は、で開催された航空ショー「エアロインディア2011(Aero India 2011)」で、世界最新鋭の戦闘機たちの間に展示されていた。マルチ・スズキ・インディア(Maruti Suzuki India)の往年の名車「マルチ800」をベースにしたもので、車体ルーフの四隅にそれぞれ1枚ずつ回転する翼板と、4つのタイヤ部分
「本日、ポルトガル語を母国語とするブラジルとポルトガルが偶然にもそろいました」-インド・クリシュナ外相が11日の国連安全保障理事会で、会場に配布されていたポルトガルの声明をスピーチするハプニングがあった。 スピーチを始めたクリシュナ外相は全く気づく様子もなく、数ページ分をスピーチした後、後ろに控えた官僚に指摘されてようやく間違いに気づいた。その後、クリシュナ外相はインドのスピーチ原稿を最初から読み始めた。 安保理の常任理事国入りを目指すインドだが、ペーパーを棒読みした結果、痛恨のミスをしてしまった。
【ニューデリー=池尻和生】英語が準公用語のインドを訪問中の大阪府の橋下徹知事が、現地で英語教育改革をしきりに唱えている。英語が苦手な橋下知事は海外での会話は通訳頼み。得意の発信力を発揮できない自らを省みての叫びとなっている。 「やっぱり語学力ですよね。ほんとにこればっかりは情けないというか」 10日、ニューデリーで開かれた日印企業の交流会で、日本語によるスピーチを終えた橋下知事はこう話した。ふだんは府職員が作った原稿を読むのを嫌うが、この日は得意のアドリブもほぼ封印。冗談を言っても笑いを取れず、「次の世代にこういう経験をさせたくない」と漏らした。 知事就任まで海外旅行の経験がなかった橋下知事は、就任後の海外訪問で英語力に悩まされてきた。このため、公務の後、英会話の個人レッスンをひそかに受けてきたが、思うように上達しない。ニューデリーで要人に面会した後、自らの英語力アップに「もう無理」
複数の映像と音声(音楽)をうまく再構成して面白い動画をつくる「MADムービー」というものがありますが、今回は爆笑MADムービーを紹介します。ザ・ドリフターズの番組のオープニング「ど、ど、ドリフの大爆笑♪」という歌をご存知でしょうか? ある世代は誰でも知っている番組なんですが、この番組のオープニングを元にしたMADです(2009年12月投稿動画)。 この動画、映像と音楽のシンクロ率が半端ないです。また、この動画のタグも見逃せません! 「いいカリー屋長介 高木ブータン 加藤チャイ 志ムーラけん 仲ムトゥ工事」と、ここでも才能の無駄遣いをしてくれています。 さらにザ・ドリフターズの人気番組「8時だよ!全員集合」エンディングMADもつくられています。 ババンババンバンバン♪ という懐かしいメロディーと共に80年代、日本で大人気だったあの番組のエンディングテーマにあわせて同時代アメリカのエアロビの動
バングラデシュ・ダッカ(Dhaka)郊外のマスタード畑(2003年1月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/JEWEL SAMAD 【2月10日 AFP】バングラデシュで前週、姦通罪に問われ公開のむち打ち刑に処された少女が死亡した。同国最高法院は9日、死因は内出血だったとする検視結果を発表し、関係者を殺人罪で訴追する方針を固めた。 南部シャリアトプル(Shariatpur)県の村に住んでいたヘナ・ベグム(Hena Begum)さん(15)は、いとこと婚外交渉を行ったとしてシャリーア(イスラム法)の姦通罪を適用され、イスラム教聖職者を含む村の長老らによってロープで打たれる公開刑に処された後、病院で死亡した。 警察は「外傷はなかった」とする検視結果を発表したが、これに人権活動家らなどから批判が噴出。シャリーアに基づく私刑は違法だとして高等法院に訴え出た。 高等法院のアルタフ・ホセイン(Alta
バックナンバー Q マイクロファイナンスは、日本では普及しているのかな。 A 貧困層の増加で注目され、事業に力を入れるところも少しずつ出てきている。岩手県消費者信用生活協同組合は2009年、生活改善を目的にした無担保融資を強化。金利は年8.98%で100万円まで貸し出す。借り手の6割以上は年収250万円未満で失業したり、収入が大幅に減ったりした人が多い。 Q うまくいってる? A 無駄な支出を洗い直して返済につなげているケースが多いという。バングラデシュのグラミン銀行と同じように借り手との話し合いに時間をかけ、家族など周囲の支援態勢を築くことに力を入れている。東京都や福岡県などの非営利組織もサービスを始めている。 Q 日本でも必要としている人は多いんだね。 A 米国やフランスなど先進国の貧困問題でも一定の成果を上げている。政府は多重債務者問題をきっかけに昨年、一般の金融機関に対
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く