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確率に関するcharliecgoのブックマーク (3)

  • pooneilの脳科学論文コメント: サンプルサイズと検出力

    ■ サンプルサイズと検出力 ふと思い立って、検出力のカーブを描いてみた。 シンプルに正規分布で、mu=0, sd=1でalpha=5%で検定するとH0:mu=0が棄却される確率は0.05 (横軸0の点)。 さらにH1: mu≠0として、mu=-3:3, sd=1でデータを振ってやって、H0が棄却される確率(1-beta)を横軸にmuをふってplotしてやると、図のようになる。randnでデータ作って、ttestする。べつべつのデータごとにttestに使うデータの数を変えている。 そうすると、データ数5のときは、効果量=abs(mu)>1.6とかでないと1-beta > 0.80にならない。データ数が10,000あると、効果量>0.02とかで1-beta > 0.80になる。要は、effect size小さくてもnさえ稼げればなんでも有意になる。 だから、nがサッカードの数だったりしてデータ

    charliecgo
    charliecgo 2013/11/07
    でかいサンプルについてどうやって対処するのか。/青木先生のところで質問したことがあるが、この手の容易にデータを増やせるものは検定になじまない、と言われた。
  • 石棺を越えて

    さて50>t>16のカオス状態をプロットすると下図のようになる。これをポアンカレ写像という。0<f0< 1の時において1<r0<1.9で収束する。ところが1.9<r0<2.4で2点 リミットサイクルに分岐、2.4<r0<3で4点、8点、16点リミットサイクルに順次分岐する。 このように複雑な挙動を示す現象をカオスという。予測できないとは、決してランダムということではない。その振る舞いは決定論的法則に従うものの、積分法 による解が得られないため、その未来(および過去)の振る舞いを知るには数値解析を用いざるを得ない。しかし、初期値鋭敏性ゆえに、ある時点における無限 の精度の情報が必要であるうえ(コンピューターでは無限桁を扱えないため必然的に発生する)、数値解析の過程での誤差によっても、得られる値と真の値との ずれが大きくなる。そのため、予測が事実上不可能という意味(ローレンツのバタフライ効果)

    charliecgo
    charliecgo 2011/05/18
    原発事故はべき乗則に従うと。この場合正規分布を元に確率計算する保険屋はうまくない、と言う話。
  • 竹中平蔵を叩いてる人はどうしちゃったの?数学を使わない説明するからちゃんと読め - 宇宙線実験の覚え書き

    竹中平蔵氏が twitter で以下の発言をした。結論から言うと、「あえて単純計算」する限り竹中平蔵の算数は正しい。(こんなどうでもいい話より、このblog内で原発関係で今一番読んでもらいたいのはこれなので、併せて宜しくお願いします。) 30年で大地震の確率は87%・・浜岡停止の最大の理由だ。確率計算のプロセスは不明だが、あえて単純計算すると、この1年で起こる確率は2.9%、この一カ月の確率は0.2%だ。原発停止の様々な社会経済的コストを試算するために1カ月かけても、その間に地震が起こる確率は極めて低いはずだ。 2011-05-10 08:03:08 via web これに対する反応は何通りかある。 竹中平蔵は馬鹿じゃないの。ポアソン分布なんだから、30 年で割ったら駄目だろ。1 年当たりの発生確率は 6% だ。 発生確率は毎日 87% だ。 いやいや、BPT 分布を仮定したら、ポアソン分

    charliecgo
    charliecgo 2011/05/13
    前にも書いたが、確率というものの理解が困難であることが米欄を見ると良くわかる。
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