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科研費と基礎研究に関するcharliecgoのブックマーク (1)

  • 白川英樹「科研費のもう一つの役割-研究成果の社会還元-」:私と科研費-日本学術振興会

    「私と科研費」は、科研費の広報活動の一環として、これまで科研費によって研究を進められてきた方々や現在研究を進められている方々の科研費に関する意見や期待などを掲載するため、平成21年1月に新設したものです 毎月1名の方に原稿を執筆していただきました。(115号で終了) 私が初めて科学研究費補助金の恩恵にあずかったのは、京都大学理学研究科大学院の博士課程の頃である。修士課程の頃は、京都大学霊長類研究所の共同利用研究費をいただいて、日列島各地のサルの外部形態や社会構造を調べて歩いていた。それが一段落してやっと修士論文を投稿すると、指導教員の伊谷純一郎先生からアフリカでゴリラの調査をやってみないかと声をかけられたのである。二つ返事で私はゴリラをやることに決めた。ニホンザルより人間に近い類人猿の調査をやってみたかったし、チンパンジーはすでに多くの先輩たちが調査をしていた。ゴリラは1950年代の終わ

    charliecgo
    charliecgo 2010/03/01
    白川英樹の研究がいわゆるビッグサイエンスではなかったことが研究費総額からもよくわかる。
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