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2009年11月26日のブックマーク (3件)

  • asahi.com(朝日新聞社):国立大運営費に厳しい指摘 事業仕分け - 政治

    来年度予算要求の無駄を洗い出す行政刷新会議の「事業仕分け」は25日、東京・市谷の国立印刷局市ケ谷センターで、後半戦2日目の作業に入った。文部科学省が所管する国立大学の運営費交付金(概算要求額1兆1707億円)については、「大学の経営改善の余地は大きい」として、「予算のあり方の見直し」を求めた。環境省が所管する地球温暖化対策の関連事業は、「廃止」の判断が相次いだ。  国立大学の運営費交付金は文科省が増額を求めているが、仕分け人は各大学に多数の文科省OBが「天下り」していることを問題視。「経営努力が足りない」「削減努力の余地は十分ある」などと指摘した。  温暖化問題について各地域で普及・啓発活動を行う「国民運動推進員」の育成事業(同8億円)は「廃止」に。環境省所管の財団法人「全国地球温暖化防止活動推進センター」が取り組んでいるが、仕分け人は「効果が乏しい」「経費の支出方法に疑問」などと指摘した

    charliecgo
    charliecgo 2009/11/26
    大学を併合しろ、って言う人がいるが、キャンパスの離れた大学をくっつけても大して合理化はせんような。
  • ノーベル賞受賞者等の緊急声明もお門違い:スパコン漫遊日記 - CNET Japan

    2009年11月25日、日のノーベル賞受賞者4人と数学のフィールズ賞受賞者1名による「事業仕分けに対する緊急声明」なるものが発表された。 この声明も、基的に、前回述べた例のコンソーシアムの声明と同種のもので、事業仕分けの実態とはかけ離れた観念論で、毎年予算編成時期恒例の「金よこせ運動」の一変種に過ぎないものである。農業団体、漁業団体、林業団体、あるいは、経団連、日医師会、等々各種団体が、補助金を求め、あるいは診療報酬の引き上げを求め、省庁に日参した陳情騒動の変形に過ぎない。 声明文の骨子は、我が国は「科学技術創造立国」「知的存在感ある国」を目指さねばならず、財政難であっても、将来に禍根を残さないためには、学術、科学技術には優先的に予算を配分しろ、という強要であり、長期的視点で考えねばならない学術や科学技術に対し事業仕分けなどで評価するのは「けしからん」といった内容である。 端的に言う

    charliecgo
    charliecgo 2009/11/26
    NASAは予算削減のせいで90年代後半に失敗を繰り返した、という話もある。
  • 事業仕分け 学力テスト大幅縮減、抽出調査に(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    政府の行政刷新会議(議長・鳩山由紀夫首相)は25日、平成22年度予算の概算要求の無駄を削減する事業仕分けの7日目の作業を行った。文部科学省所管の全国学力・体力テストについて、対象を絞り込むべきだとして見直しが必要と判定した。学力テストの縮小を求めている日教職員組合(日教組)の意向にも沿った形で、教育現場などへの影響が懸念されそうだ。 全国学力テストは安倍政権時代の平成19年度に43年ぶりに復活。小学6年生と中学3年生の全員を対象に実施されている。文科省は来年度予算に約60億円を要求したが、鳩山政権は「成績をあげるだけの競争になっては意味がない」(川端達夫文科相)として対象を絞り込む抽出調査(36億円)に縮小する方針だ。 この日の仕分け作業でも、仕分け人が「対象をより縮小した調査で十分だ」と指摘し、文科省に予算要求の大幅縮減を求めた。小5と中2の全員が対象の全国体力テストについても対象

    charliecgo
    charliecgo 2009/11/26
    妥当でしょ。ニッキョーソ云々はどうでもよい。