キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。
「基礎研究がしたい。自分にはそれがいちばん合っている」。その思いを胸に、鎌倉昌樹氏は、7年ぶりに大学の研究室に戻ってきた。「ミツバチが女王バチに分化する仕組みを解明したい」。情熱を研究にぶつけた。だが、行く手には、さまざまな難題が次々と持ち上がった。その1つ1つを地道に乗り越え、とうとう、謎を解き明かした。気がつけば、民間企業での数々の体験がすべて彼の力になっていた。 ―― 女王バチを作り出す物質とは、とても興味深いですね。 鎌倉氏: 女王バチになることを決定する因子がロイヤルゼリーに含まれているだろうということは、100年ぐらい前からわかっていました。ロイヤルゼリーは、働きバチの分泌物で、たくさんの栄養素を含んでいます。メスの幼虫のうち、ロイヤルゼリーを摂取した個体だけが女王バチに分化し、残りのメスは働きバチになります。女王バチは、働きバチに比べて体のサイズが1.5倍、寿命は20倍、卵
【ニューヨーク時事】23日の米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)によると、20日死亡したリビアの元最高指導者カダフィ大佐と行動を共にしていた側近が同紙のインタビューに対し、大佐は同国中部シルトで反カダフィ派に包囲される中での逃亡生活で、「なぜ電気がないのか。なぜ水がないのか」などと不満を訴えていたことを明らかにした。 側近によると、カダフィ大佐は数日ごとに空き家になっている民家を移動しながら逃亡生活を続けていた。側近らは、カダフィ大佐に権力を放棄するか国外脱出を図るよう繰り返し説得したものの、選択肢として検討しなかったという。 大佐は戦闘に参加することはなく、衛星電話でメールを読んだり、電話をかけたりしており、側近は「一発も撃つことはなかった」と語った。 【関連記事】 〔写真特集〕リビア動乱〜殺害される直前のカダフィ大佐〜 〔写真特集〕カダフィ・ファミリー〜砂漠のセレブライフ〜
23日夜、神奈川県横須賀市と隣の葉山町で、コンビニ店に火炎瓶が投げ込まれる事件があった。店員や客にけがはなかった。いずれもヘルメットをした2人組が投げ付けたのを目撃されており、県警は威力業務妨害などの疑いで捜査している。 同日午後8時50分ごろ、葉山町上山口の「ファミリーマート葉山町店」の店舗内で、2人組が弁当の陳列棚に火炎瓶を投げ付け逃走した。瓶が破裂し、棚が約30センチ四方焦げた。瓶は透明の牛乳瓶程度の大きさで、中に可燃性の液体が入っていたという。 同11時35分ごろには、横須賀市池上の「ファミリーマート池上4丁目店」で、2人組が外から店舗正面に向かって火の付いた瓶を投げ付けた。店舗前で破裂したが、正面の垂れ幕を焦がした。 2軒の店舗の距離は約2キロ。県警は両事件の関連を調べている。 【関連記事】 前水戸地検検事正を起訴猶予=スナックで客ら暴行 損保事務所に発火物送られる
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