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2019年12月4日のブックマーク (3件)

  • 世論調査のマジック「内閣支持率が1ポイント上がった」は間違い | 3分でわかる政治の基礎知識 | 毎日新聞「政治プレミア」

    「操作」などない 新聞社の実施する世論調査については以前から根強く「都合のいいように操作されている」という言説があります。 それなりに高額の費用と人手をかけて実施している世論調査を「操作」すれば、費用と仕事がすべて無駄になります。そんなことはありえません。 万能ではない そのうえで世論調査には多くの誤解があります。「操作されている」と信頼性を疑う意見の裏返しで、逆に万能だと思われている部分もあります。 あらゆる調査と同様、世論調査にも一定の限界があります。よく話題になる内閣支持率も調査方法や選択肢と離れて数字だけを見るべきではありません。たとえば、実施する報道機関が違えば選択肢や聞き方が異なるため、単純に数字だけで比較することはできません。 毎日新聞が定例で実施している全国電話世論調査では内閣支持率の選択肢は「支持する」「支持しない」「関心がない」の三つです。10月26、27日に実施した結

    世論調査のマジック「内閣支持率が1ポイント上がった」は間違い | 3分でわかる政治の基礎知識 | 毎日新聞「政治プレミア」
    charliecgo
    charliecgo 2019/12/04
    良い記事。報道機関は統計についての信頼区間とかをもっと明示したほうが良い。
  • 人間の行動を操るために覚えておきたい科学 - KAYAC Engineers' Blog

    この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019の4日目の記事です。 こんにちは。技術部平山です。 この記事では、人の行動を操る、つまり、人の行動を予測したり、望みの行動を取らせるために役立つ科学について 軽く紹介いたします。プログラミングの話はございませんが、 プログラマに読みやすい味付けにはしておきました。 なお、「人を操る」とか言っていますが、実際それで思うように操れるのであれば、 私はもっと裕福だったでしょうし、高い地位を得ていたことでしょう。 理屈と実践は異なるということです。 ただ、これを知って気が楽になる方もいらっしゃるかもしれませんし、 もしかしたら、実際に何かを改善させられるかもしれません。 基的には与太話ですので、お暇な方のみお付き合いください。 予測に使える理論は、制御にも使えるかもしれない 何かしらの理論によって現象が予測できるのであれば、

    人間の行動を操るために覚えておきたい科学 - KAYAC Engineers' Blog
    charliecgo
    charliecgo 2019/12/04
    そのへんに転がってるライフハック記事より何倍も役に立つ記事。
  • Twitter発のヤバい動物図鑑 “もし人間がカメと同じ骨格だったら”驚異のイラストが書籍化

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています カメの骨格をムリヤリ人間の骨格に当てはめたイラストが強烈なインパクトをもたらす『カメの甲羅はあばら骨~人体で表す動物図鑑~』が、SBクリエイティブから12月6日に発売されます(税別1000円)。見た目のインパクトすごいけど、内容はちゃんとした動物図鑑です。 古生物イラストレーターの川崎悟司(@satoshikawasaki)さんがTwitterに「カメの骨格にもとづいて、人間でやってみたらどうなるか。ちょっと描いてみました」と投稿して話題になったイラスト(関連記事)の書籍化で、圧倒的個性派動物図鑑の誕生です。 タイトルにもなっているカメを始め、ワニやコウモリなど人間とかけ離れた構造を持つ動物の体に、ヒトの体をムリヤリ変形させてしまったイラストが満載です。「動物のこの部分は人間で言うとココ」というのが、強烈に記憶の中に刻まれそうな予感

    Twitter発のヤバい動物図鑑 “もし人間がカメと同じ骨格だったら”驚異のイラストが書籍化
    charliecgo
    charliecgo 2019/12/04
    ヒト自体の骨格の特殊化がすごいので、この手の比較はどうしても不正確になってしまうが、それを差し引いても面白い。