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ブックマーク / researchmap.jp (2)

  • 政権批判と学問

    大学の教壇に立つようになって今年で19年目になりますが、ここ数年、「批判」と「誹謗中傷」との区別が付かない学生が増えてきたように感じます。 研究者にとっては、批判というものは当然の行為であり、先行研究への(敬意と、それゆえの)批判がなければ研究は成り立ちません。 別に研究に限ったことではなく、批判という健全で建設的な行為が否定されるような歪んだ世界に生まれた覚えはなかったので、批判というものは日常的なものだと認識していました。 ところが、ゼミ等で議論をさせてみると、批判する/されることに嫌悪感を持つ学生がけっこういたりします。なんのために先行研究を調べるのか、「巨人の肩に立つ」とはどういうことか、学部1年の時からしっかり教えてきたつもりですが、慣れていないと批判という行為を悪いことであるかのように誤解する学生は少なくありません。 翻って、「政権批判」を悪事であるかのように考える人が、学生だ

    charliecgo
    charliecgo 2020/05/26
    ゼミで内容批判をすると個人攻撃されたと感じて腹を立てる人は昔からいた(例:自分)。そう思わないようになるには訓練が必要で、大学こそがその場所だと思う。短文SNSは訓練の場としては不適切。
  • http://researchmap.jp/arai_noriko/%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0/index.php?active_action=journal_view_main_detail&post_id=2027&block_id=78&comment_flag=1

    charliecgo
    charliecgo 2010/01/22
    ブログを読んでそれをサンプルとする場合、ランダムサンプリングにはなってないのが難点。
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