ブックマーク / isourounomitu.hatenablog.com (44)

  • 雪遊びよりもU.S.A. - 居候の光

    友人の孫たちに会うため土産を持って押しかけた。 東京に住む幼児たちは、雪の広い庭で遊ぼうとはしない。 北海道来て1か月たつのに、未だに雪を恐れているそうだ。 母親も子供の頃は怖がりで、花火を窓越しで見ていた。 音楽をかけてもらっては、踊り続けるU.S.A. (じゃまなものを隠す) 下の子は、お兄ちゃんのお付き合い程度。 親ばかと言うか、ジジばかが、まるで同居しているように一通りの遊具を揃えている。 下の子(2男)はこれらで遊ぶのが好きなようだ。 乳児(3男)は、ばーちゃんのそば。 1月上旬のこの頃は天気も良く、エサ探しなのか、遊びなのか、動物が足跡を残している。 先日、雪遊びが出来るようになったかと問うと、 インフルエンザで寝ていると。 東京に帰る予定が立たなくなって困っていた。 最近、晴れ間が少ないので、小雪降る中で写した写真。 現在、小鳥の写真を整理中。 子供も小鳥も、いつ見ても良いも

    雪遊びよりもU.S.A. - 居候の光
    charlotte102
    charlotte102 2019/01/28
    うちの息子たちはきよしのズンドコ節を踊ってたのを思い出しました(笑)
  • 数年ぶりの強烈な猛吹雪 - 居候の光

    21日は早朝から夕方まで強烈な猛吹雪。 ここ2~3年、記憶に残るほどの積雪量や猛吹雪は無かった。 希望者を取りまとめて、除排雪を業者委託しているのだが、 積雪量が少ないから委託料の減額を求める声も出るほど雪が少ない年が続いた。 そしてまた、明日まで大荒れの天気予報だが、 今は降っていない。 薄っすらと見える家までは10m程 フロントガラスにワイパーが凍りつかないように、ワイパーを上げている。 この時点で30センチ以上降っているのだが、屋根や車の上の(高い所の)雪は風で飛ばされて少ない。 ちなみに、北海道の道路は隣接地よりも1メートル以上高くなっているのも、道路の雪を風が吹き飛ばす仕掛け。 上の写真2枚は吹雪前の雪景色。 吹雪後の風景は、実にすがすがしく綺麗であるが、 今回は行事が重なってその写真を撮れず。 陽射しを受けての雪遊びは楽しい。 あちこちの空き地や庭には排雪で雪山が出来る。 かわ

    数年ぶりの強烈な猛吹雪 - 居候の光
    charlotte102
    charlotte102 2019/01/24
    子供の笑顔は癒されますね♡ 祖母の家が留寿都にあって私が子供の頃は私の身長より高く積もった雪に興奮しました。大人は大変でしかないと今になって思いますが😅 でも楽しかったな、敵が見えない雪合戦(っ'-' )╮ ー〇
  • じゃれ合う馬 2-1 - 居候の光

    自治区の新年総会も終わり、 友人の子と孫たちを含め、予定の来客もほぼ終わり、 その間の写真整理はまだ2,3日かかりそう。 火曜日からはそれほど重要でもない各種会議をこなしていると、1月が終わる。 馬がべて、走って、じゃれ合って1日を過ごすと同じようなサイクル。 今日のブログ内容も、何の意味も無い馬の写真だけ。

    じゃれ合う馬 2-1 - 居候の光
    charlotte102
    charlotte102 2019/01/14
    女子会だったんだー!
  • 牧場の馬は普段、のんびりしています 2-1 - 居候の光

    しばらくの間、牧場の馬の写真が続きます。 安平町にある牧場で、まだ雪が少ない12月に写した写真です。 今日の写真は落ち着いた馬の姿。 (昔の思い出) 手でピントを合わせるカメラの時代、 牧柵の中に入って自由に写して良いと言われ、 喜んで中で写そうとしたが、とても写せる状況に無かった。 馬は人がいると寄ってくる。 丁度いい距離だと、ピントを合わせようとしているうちに歩幅が広いから、すぐに目の前にいる。 慣れてくると、頭を甘噛みされるし、カメラをなめられる。 馬は早く走っていても、目的地点で急に止まれる。 下の写真のように、蹴り上げた雪がまだ舞い上がっているのに、馬は静止している。 被害があった地域で、従業員の方々の熱意で、馬たちは元気に暮らしています。 以下、馬の普段の写真をご覧ください。 飽きずにあと4枚お付き合いを。

    牧場の馬は普段、のんびりしています 2-1 - 居候の光
    charlotte102
    charlotte102 2019/01/10
    頭を甘噛みしに来るんですね、ちょっと獅子舞を思い出してしまいました(;^ω^)
  • アイスキャンドル - 居候の光

    町内会での発案で、1999年最後の日にアイスキャンドルを灯した。 除夜の鐘突きに、神社の初詣にと、我が町内を通る人が多いことを意識してのこと。 あれから19年、互いに歳を取り、近年は年末の暖冬もあって、設置数は当時の半数以下に減った。 空洞を作るための鉄柱や重しを入れたペットボトルをバケツの中心に置き、水を入れて外に置くだけのこと。 (ロウソクの下に赤く見えるのは、熱でロウソクが雪の中に沈まないようにあてた厚紙) 氷が出来れば、温水をかけて取り出し雪中で保管する。 単純な作業であるが、説明すれば長くなる苦労もある。 継続している事業を止める決断は難しい。 渋々協力しながらも、止めると言えない雰囲気もある。 組織の長は、お前の時に止めたと言われたくない思い。 行政でも、物事の廃止は難しい。 担当議員は、廃止すべきと思っていても「自分が担当の時はやめないでほしい」と言うのが常。 (造花などを入

    アイスキャンドル - 居候の光
    charlotte102
    charlotte102 2019/01/07
    最後の雪玉のライト、とても幻想的で美しいですね(o^―^o)ニコ
  • 新春のお慶びを申し上げます。 - 居候の光

    除夜の鐘の写真から 皆様の新年ブログを拝見するに、それなりに穏やかな正月であるようで何よりです。 表題をあえて「新春のお慶びを申し上げます」としたが、この言葉はこれまで使ったことは無い。 雪に覆われて暮らす者にとって「春」とはどうしても言葉に出せない。 「新春」がそんな単純な意味ではないことは大よそ知っているが、実際に感じ体験できなければ、知っている言葉もつかえないものだ。 ちょっとそんなことを思っただけ~。 我が家の近くにあるお寺は、昼12時から除夜の鐘を鳴らす。 「除夜の鐘」「鳴らす」の言葉遣いは別として、前年に続き2年目。 深夜の鐘の音がうるさいとの苦情があるわけでなく、単純に参加者を増やすため。 なんと子供が多いことか。 ほとんどは実家で正月を迎える子と孫たち。 ちなみに、田舎のおもちゃ屋さんが一番売れる時期は、クリスマスよりもお盆と正月が、比較にならないほど売れるそうだ。 高価な

    新春のお慶びを申し上げます。 - 居候の光
    charlotte102
    charlotte102 2019/01/03
    あけましておめでとうございます。ルンペンストーブって、初めて知りました。みんなお星さまでおめめは隠れていてもとびっきりの笑顔だってことがわかりますね。ちょっと思っただけ~って光さんおちゃめ(o^―^o)ニコ
  • キツネに振り回されて。 (キツネ2-1) - 居候の光

    雪が降る前にと、カメラを持ってウロチョロしました。 今、雪が10センチほど積もっています。 しばらくの間数回に分けて、キツネとシラサギの写真を集中して発信しますのでお楽しみください。 遠くでカモが一斉に飛び立った。 私が驚かせたわけではない。 間もなく、飛立った池の近くからキツネが出てきた。 キツネがカモをとらえようとして失敗したのだろう。 細い農作業道路をゆっくりと車で近づいた。 とは言っても、広大な敷地の周りを囲む道路だから、 直接的に近づくことはできない。 キツネはそのことを理解しているようで、こちらを見ながらゆっくり歩く。 車から降りて、歩いて前に進んだがキツネは遠ざかる。 これ以上は無理とあきらめた。 車でその場を離れると、キツネも遠くに歩き始めた。 キツネを追いかけていたつもりが、キツネに遊ばれ、振り回された感じ。 家に戻り、泥で汚れた車を洗っていると、タイヤがパンクしているの

    キツネに振り回されて。 (キツネ2-1) - 居候の光
    charlotte102
    charlotte102 2018/12/01
    かわいい!キツネとタイヤの不思議な関係!
  • 災害後写した写真から NO.1 - 居候の光

    家壁の断熱材や枝が流れ着いた川にアオサギがいて、 急にこちらに向け飛び立つものだからピント合わず。 小さな小さな人も寄り付かない滝。 紅葉の木を見上げると、折れた幹が枝に乗っかっていた。 搾乳が一時出来なかった牛(ホルスタイン)たちも元気のようで日向ぼっこ。 和牛の子供たちは、遠くから近寄ってくれた。 北海道のブラックアウトが、原発の稼働を早めることにはならないと専門家は言っているが、 政府や北電の意は違う。 太陽光発電の買い取り額も抑えられ、新たな受け入れはしない状況。 個人が設置する場合、最大電力量は決められていて、 下記写真が最大限。 競走馬もいつものとおり元気で、遊び過ぎた仔馬は横になっている。 近くに民家が無い所で、が遊んでいた。 農家の隣は近くて数十メートル、遠いと数百メートル。 農家のも行動範囲が広いようだ。 農業用人工貯水池の奥に、かすかに見えたのは種類の異なるカモたち

    災害後写した写真から NO.1 - 居候の光
    charlotte102
    charlotte102 2018/09/20
    去年、円山公園でdrakeさんとデート中、カモ達に出会ってからカモに対する思い入れが強いです(笑) とってもかわいらしいですね。季節によって出る色があるとは驚きました。
  • 競技用ドローン - 居候の光

    (墜落したドローン) スピードを競うドローンの競技大会に、関係者に誘われて行ってきた。 小さな物が、直線時速150キロで飛ぶのだから、目で追うのがやっと。 四方70m程度だろうか、狭い空間に設置された障害物の間を、3基(機)が同時に飛び回るものだから、先頭がわからないどころか、5基も6基も飛んでいるように見える。 作品にはほど遠いが、ブログなら我慢してもらえるかなと思いながら、「今日はこの程度で許してやるか」なんて独り言をほざくしかなかった。 夜はライトをつけるので綺麗ですよと言われ、その気になって夜を待った。 小雨が降りだしたので、多少見て挨拶して帰ろうと会場に行った。 テント中の席に案内されては、帰る言い訳が無くなって 再度の挑戦となった。 (ドローンの大きさ) 「ライトで綺麗」は、自分の勝手なイメージにほど遠かった。 スピード勝負に大きなライトを付けるはずがないことは、ちょっと考えれ

    競技用ドローン - 居候の光
    charlotte102
    charlotte102 2018/08/25
    すごい!月ってこんなにきれいに撮れるんですか!最後の持論、素敵ですね(o^―^o)ニコ
  • アオサギの難 - 居候の光

    優雅な姿 前回に続いてアオサギ (旧写真も使用しています) アオサギは優雅で、力強く、繊細だと私は思っている。 大きく羽ばたく筋力 車の閉めるドアーのおとで、飛び立つアオサギ。 いつも1枚目はこんな写真になる。 草わらに隠れて、いつもの場所でアオサギが降り立つのを待つ。 いつも来るわけでないが、今回は15分ほどでやってきた。 (写真のフチが緑色なのは、レンズの近くの雑草の色) 水中から急に顔を出した黒い鳥に驚く姿。 初めて見た黒い鳥、後で調べたらカワウ? だと思うのだが。 こちらの岸に上がって呆然とするアオサギ。 しばしカワウを見つめていたアオサギは飛び立った。 カワウは上流へ、下流へ、潜ったり浮いたりしながら漂っていたが、エサを捕まえた様子はなかった。 潜っているときの様子はわからないのだが。 私と目が合って、カワウも慌てて飛び立った。 アオサギの話・・・・完結。

    アオサギの難 - 居候の光
    charlotte102
    charlotte102 2018/08/01
    カワウに驚くアオサギの一瞬、キレイに写ってますね。
  • 久々のノビタキ - 居候の光

    パンジー 北海道でもようやく日常挨拶が「暑いね」となってきたが、猛暑地域の最低気温。 id:recoca1940さんが、「5度ほど分けて差し上げたい気分」と言ってくれたが、猛暑地域とりわけ被災地と北海道間の、水と空気のパイプラインを作りたい気持ち。 野鳥を求めて車で山道を走る。 数年前から感じているのだが、あちこちから聞こえた小鳥の鳴き声も今はわずか。 わずかに聞こえる小鳥の姿は、枝葉の陰で見ることもできず。 山に行っても、小鳥の写真が撮れるのはまれであることを知りながらも、意地でも山に行き、寂しく帰ってくる。 何度繰り返しただろう・・・ギャンブル依存症と同じ感じ。 畑地を当てもなく車でさまよい進む。 小鳥たちが近間から急に飛び立つ。 近くにとまってくれよと願うも、そう思うようにはならない。 そんな繰り返しで時間が過ぎて、ようやくノビタキが近く(10m以上は離れている)にとまってくれた。

    久々のノビタキ - 居候の光
    charlotte102
    charlotte102 2018/07/24
    ノビタキっていうんですかー。めちゃくちゃかわいいですね。ホント、北海道もやっと夏らしくなってきましたね。本州の方に比べたら贅沢ですが。
  • 人の心境を真に理解できるか? - 居候の光

    ウツギ 雨が続き、蒸し暑い日が続いて気も湿りがち。 することも無く、悩むことも無く1週間が過ぎる。 オダマキ 九州・四国地方の台風被害を心配しながら、サッカーを見て残念な思い。 良い試合だった。残念だった。などで終わることも、 暇になると自分の世界で勝手な想いを膨らませてしまう。 そんな暇人の独り言をダラダラと。 オダマキ この残念な気持ちは、熱烈なフアンには到底及ばないし、選手・当事者の悔しさや込み上げる複雑な心境とは同じにならないことはわかっている。 カラス葉ニガナ 己の経験や環境、性格そしてその場の立ち位置によって、それぞれが感じ想うことであって、 残念だとか抽象的表現においては一致するところがあるだろうが、 その想いはそれぞれ異なり、表現された言葉の重さも違うだろう。 スモークツリー 人の気持ちを汲み取り・・・人の痛みを知り・・・などと教わってきたが、 そのように試みようとするほど

    人の心境を真に理解できるか? - 居候の光
    charlotte102
    charlotte102 2018/07/05
    私の名前に酷似したお花が! 花を見るのは好きですが、名前ってほっとんど言えないですね(^ω^;)
  • 91歳女性が育てた花の紹介(2回連載の1) - 居候の光

    庭を見に来てと言われて5月下旬に写真を写し、6月7日のブログで紹介した。 その91歳の彼女は札幌在住であるが、下肢障害のある知人宅に滞在し、面倒を見ながら庭いじりと故郷の人たちとの会話を楽しんでいて、元気なおばあちゃんとして慕われていた。 彼女は認知症も無く社交的で、公共交通機関を有効に利用していた。 付き合う人々の好みのものを手に入れては配り歩いており、私もしょっちゅうお菓子や、おかずをもらっていた。 先日も病院の帰りにマーケットに寄ろうとしていたところ、交通事故にあって搬送先の病院で亡くなった。 相棒を失った障害ある知人は、彼女の育てた花を見たいから写真を撮ってくれと泣きながら言う。 彼女に頼まれて写してからまだ1か月たっていないが、庭には別の花がいろいろそだっていた。 前回と合わせ80枚ほどの写真となった。 80坪程の庭いっぱいに植えられていて、植物を踏まないように気にしながら写し歩

    91歳女性が育てた花の紹介(2回連載の1) - 居候の光
    charlotte102
    charlotte102 2018/06/27
    大きなイチゴですか。その亡くなられた女性からの最後の贈り物だったんでしょうね。相棒の方に食べていただいて喜ばれていることでしょうね。光さんとの強いのご縁も感じさせます。
  • 近況報告 - 居候の光

    ここ1か月ほど、ほとんど毎日10時間以上パソコンを前にしている。 町内会の行事前後の事務処理、 長い準備を終えて6月4日に開催した高校同期会の写真整理や残務処理が続いている。 あちこちから届いていた山菜も、5月下旬頃からまれになった。 集計事務をしていると山菜が届き、挨拶を交わした後には、どこまでしたかわからなくなり、最初からやり直しと、己の衰えを感じる。 ここ3日ほど30度前後の気温となって、初夏を感じるところ。 挨拶文や写真の個別整理なども間もなく終わり、写真のプリントアウト、CD-Rの作成などを終えて発送すれば当面の事務処理は完成する。 歳をとると月日が経つのが早いと言われるが、ここ1か月は長かった。 家の庭を見に来てと声がかかる。 それは写真に撮ってという意味。 そんなこんなの状況で、5月下旬に写した花の写真を挨拶代わりに。 花の名を聞いても自信なさそうなので、名称省略

    近況報告 - 居候の光
    charlotte102
    charlotte102 2018/06/08
    そんなに暑くなったんですね。最近あまり更新されないのはお忙しいからだったんですね。お花の写真、いいですね(❁´ω`❁)
  • エゾノコリンゴの花 - 居候の光

    エゾノコリンゴの花 エゾノコリンゴの花が満開なので、写真を撮ってほしいとの連絡がある。 エゾノコリンゴの花 10年以上前に陶芸家のご主人に先立たれて、隣町で独り古民家に住んでいる70代半ばの女性。 広い土地と広く古い家屋の管理に追われている。 樹齢100年以上と推察されるエゾノコリンゴの木と主 無農薬野菜をいろいろ栽培しているほか、北海道では露地栽培が無理と言われる花などにも挑戦する研究熱心な方。 エゾノコリンゴの花 そんな彼女は動けるうちにと、片付けごとを数年前から進めている。 それは断捨離的なもののほか、小さな体で大工さんのような作業もしている。 業者に依頼するように勧めるが、作業が楽しく、いろいろ思い出すのが良いのだと。 エゾノコリンゴの花 東京に住む娘や孫とは毎朝メール交換をしていて、メールが無かったら何かあったのだから、私に連絡することになっているそうだ。 外から見た敷地。右2か

    エゾノコリンゴの花 - 居候の光
    charlotte102
    charlotte102 2018/05/31
    白い花がいっぱ~い。かわいらしい花なんですね。合間を見て童話を書かれている主の女性、素敵ですね♡
  • 八重桜と枝垂桜は満開です。 - 居候の光

    八重桜 早かった雪解けに対し、5月の気温は例年より低く、 八重桜と枝垂桜は昨年と同じ時期の開花だった。 枝垂桜 バスを利用した町内会の事会(40人)を先日終え、 高校同期会の準備も今日ほぼ整ったところ。 これらの事務作業に追われ、ブログの更新が遅れていることに一昨日気が付く。 昨日、全町一斉にゴミ拾いや、道路わきの草刈りをする「ごみ0の日」の早朝作業を終えて、久しぶりにカメラを持って出かけた。 リンゴの花 場所は近くのリンゴ園。 後継ぎがいなく、収穫作業もきつくなってきたということから、私が勧めて、自分でリンゴをもぎ取るオーナー制となっている。 あれから20年、奥さんも他界して80歳近い彼は、毎年少しずつリンゴの木を伐り、桜を植えている。 自分が働けなくなったら、桜を見に来てほしいからと。 数十キロ先の雪山を見ながら木の花を写す。 園の南側に山林があり、台風があってもリンゴの被害は少ない

    八重桜と枝垂桜は満開です。 - 居候の光
    charlotte102
    charlotte102 2018/05/22
    自然が織り成すコントラストは本当に癒し効果が抜群ですね。りんごの木を伐って桜の木を植えるりんご園の主の優しさにホッコリしました。
  • 鯉のぼりが舞い、国旗は無かった。 - 居候の光

    ある農家の鯉のぼり 風に舞う鯉のぼりが好きだが、あまり見なくなった。 車で町の中を回ってみたが、遠くからでも見える3メートルを超える大きな鯉のぼりは数軒だけ。 寺が運営する幼稚園の鯉のぼり。 子供(男)の日だから、女の子の鯉は無いのか?? それも、子供の家ではなく、別居のおじいちゃんの家が多かった。 子供が少なくなったこともあるが、兜や室内ものになったのだろうか。 ふと、国旗が無かったことにきがついた。 私が小学低学年の頃、鯉のぼりを上げる前に、鯉のぼりの中に入って遊んだものだった。 鯉のぼりのてっぺんで、カランカランと音を出していたが今はその音は無い。 2m程度の鯉のぼり  ポールの高さが2m程度。 1960年頃、私の家の旅館に日の丸の旗を売り歩く滞在客がいた。 その客は大量の日の丸の旗を置いて、宿賃を払わず逃げてしまった。 母は近所にその国旗を無料で配り歩いたが、その頃すでに国旗を掲げ

    鯉のぼりが舞い、国旗は無かった。 - 居候の光
  • スズメと花が春を知らせてくれた。 - 居候の光

    スズメが集まるいつもの松の木の茂みの中から、 いつもと違うさえずりが聞こえた。 よくよく見てもスズメしか見えない。 スズメが追っかけっこをしている。 春の巣作りが始まると、今まで仲間のスズメたちは、 変わった声で威嚇しあい、追い掛け回すとことを思い出した。 その松のある近所の庭には、春の花があちこちに咲いていた。 氷の力で盛り上がった土は、まだそのままの状態で、 クロッカスやプスキニアが咲いている。 以下説明なしで、昨日咲いていた花々を掲載します。 写真は大きくできます。

    スズメと花が春を知らせてくれた。 - 居候の光
    charlotte102
    charlotte102 2018/04/23
    スズメにはそういう習性があるんですね、意外でした。スズメの飛ぶ姿、躍動感バッチリの一枚ですね(^▽^)
  • どっと疲れてしまいました。 - 居候の光

    前回のブログから1週間、寒暖の差もようやく落ち着いて、15℃程度の日が続きそうだ。 前回の写真4月8日撮影    左の福寿草4月12日撮影 またクジャクチョウが群れていた。 使われなくなった木造の大きな物置の中で、クジャクチョウがふ化して、窓を開けると飛び立つそうだ。 日当たりは良いが、緑も水も無い物置で、2年前から繰り返していると言う。 自治区(町内会)で、街路灯をLEDに替えていく協議中 と言いたいところ、前段で苦慮してしまった。 北電の請求通りに支払いをしてきたが、基数もワット数も合っていない。 2週間ほど前から、自治区の戸別地図を作り、街路灯の位置を落とし、ようやく台帳までの作業をほぼ終えたまま止まってしまった。 現況に合わせると、年額20万円以上の追加支払いとなる見込み。 北電の台帳は、昔の小さなワット数のままになっているようだ。 台帳の完成は、LEDに順次替えて・・・何年か後に

    charlotte102
    charlotte102 2018/04/19
    光さんの記事でクロッカスってこの花なんだって学びました。子供のころ母が聴いていた、♪かおるちゃんダダダダ~ 遅くなってごめんね かおるちゃん…を思いだします(;^ω^)
  • これでも春なのですね。 - 居候の光

    福寿草はまだ咲いています。奥の白は排雪地の残雪。 前回のブログで、春の訪れのようなことを書いた。 次回は春の陽気を表現しようと思っていた。 だがその後、低い気温が続き、強く冷たい風が吹き、雪も降った。 ここ数年、同じ様な気候状況。 雪がちらつく4月7日撮影 4月上旬まで残雪があり、中旬から気温が上がり続け、 5月連休の頃に桜が咲き・・・ 我が地域の春は、4月中旬から5月中旬の短い春。 という認識が崩れそうである。 4月8日撮影 気候は少しずつ変化しているように感じる。 生活様式も変化していると思う。 変化していないもの・・・ふと思った。 4月8日撮影・・・午後に雪は解けた 内閣支持率は絶えず変化するが、内閣不支持の圧倒的1位を続けている理由は「信用できない」。 暇だからちょっと言ってみたかっただけ。 今回は取りあえずの報告まで。 4月11日撮影・・日当たり良く、風が当たらない河川敷で

    これでも春なのですね。 - 居候の光
    charlotte102
    charlotte102 2018/04/11
    冬が春と交替するのを名残惜しんでいるみたいですよね。函館もここ数日、みぞれ混じりの雪がちらついたりしてました。最後のお写真は春の陽気が感じられホッコリしますね(^ω^)