2024年8月12日のブックマーク (1件)

  • いま日本の囲碁界で35年越しの偉業が成し遂げられるかもしれないのでもっと知られて欲しい

    の囲碁は江戸時代以来、囲碁の家元四家が俸禄をもらう立場となり、切磋琢磨をしてきて長らく囲碁の場となっていた。 しかし1980年代に韓国に追いつかれると、1990年代では抜き去られ、以後差が縮めることをできずここ30年ほど後塵を排してきた その差は依然として大きく、世界戦が開催されては日の棋士は大体二回戦までに全滅する、ということが続いてきていた しかしここに来て最近日勢の調子がいい 井山が爛柯杯にてベスト4まで進出すると、なんと応氏杯という4年に1度開催される囲碁のオリンピックで一力遼が元世界1位棋士、現在でもトップクラスの棋士・柯潔を三番勝負で破り決勝へ進出したのだ! これは1996年の依田紀基以来、実に28年前ぶりの快挙だ そして日の棋士はまだこの大会で優勝したことがなく 第10回にして日勢初の優勝がかかった決勝なのである! しかしこの快挙と大一番が全く日中に知れ渡って

    いま日本の囲碁界で35年越しの偉業が成し遂げられるかもしれないのでもっと知られて欲しい