おはようございます。 梅つま子です。 我が家の息子、1歳5ヶ月時に「川崎病(不全型、非定型)」と診断されました。 川崎病とは? 日本では、一年間に 1万5千人くらいのお子さんが発病しています。 川崎富作博士がこの病気を見つけたので世界的に『川崎病』と呼ばれています。一時小児急性熱性皮膚粘膜リンパ節症候群とも言われていました。 全身の血管に炎症が起こります。 この病気の原因はよくわかっていません。 おもな症状は、数日以内に出そろってきます。 適切な治療を行えば多くの患者さんは解熱し、元の日常生活ができるようになりますが、時に心臓に後遺症が残る場合があります。 川崎病とは?|川崎病 免疫グロブリン療法を受ける患者さんと保護者の方へ 今日は、一昨日の前編、昨日の中編に引き続き、後編をお届けします。 発熱から大学病院受診までの記録 www.tsumako.com 大学病院受診後、血液検査の記録、エ