はじめに。「セクハラと男ばかりの職場」というテーマについてはすでにこういう記事書きましたのでこちらを読んでください。 一方「臨死!江古田ちゃん」「モトカレマニア」はどっちもすごく面白いけれど、もともとこの話が主題ではないことを差し引いても、ハラミ会前後の部分はギャグテイストが強すぎてリアリティがなさすぎると思うし、真剣に論じる価値は感じません。せっかくのギャグ漫画をそういうふうに使うのはもったいないと思う。 というのを前提にして。「モトカレマニア」2話の描写が話題になってたのでちょっと言及。 「ハラミ会」はセクハラ回避の最適解ではない?「相手を人として尊重すればいい」「いやそれが難しい」などの声も - Togetter そもそもこのハラミ会というキャッチコピーを考えたのも、このキモイ男たちを思いついて描いてるのも女性作家だぞ。 「臨死!江古田ちゃん」の瀧波ユカリさんに一体何を期待しとるんだ