2021年5月10日のブックマーク (2件)

  • 庵野監督がシンジ役を直接交渉…緒方恵美が演じ続けた「少年の声」、本当のスゴさ | 文春オンライン

    「あなたに演じてもらいたい」と訴えた庵野 1994年の夏、人気アニメ『美少女戦士セーラームーンS』の番組旅行に参加した緒方恵美は、宿のエレベーターの中で突然、演出家の庵野秀明に話しかけられる。 「今度新しく始まるテレビアニメの主役をあなたに演じてもらいたいと思っていたのだが、オーディション参加を断られたと聞いた。再度二次を受けてもらえないか。自分や、うちのスタッフがあなたに何か失礼なことをしたのだろうか」 要約すればそうした内容で、言うまでもなくその新作こそ『新世紀エヴァンゲリオン』、「主役」とは碇シンジ役のことである。事務所からまったく話を聞いていなかった緒方恵美は驚く。どの作品に出演するかは当時、声優の所属事務所が決定することで、必ずしも声優が決めるわけではなかったからだ。 「自分は知らなかった、この役を受けたい」と相談した緒方恵美に対し、所属事務所は「監督が声優に直接交渉するのはルー

    庵野監督がシンジ役を直接交渉…緒方恵美が演じ続けた「少年の声」、本当のスゴさ | 文春オンライン
    chat_le_fou
    chat_le_fou 2021/05/10
    よかった。シンジ君の空白と視聴者の距離を埋めたのはキャスティング、なるほど……(何故、極めて私小説的な作品にみえる「エヴァ」自分ごとのように見る人が多い理由をい、長年つかめずにいたので)
  • 「モテなさ」あるいは「好かれたいと思って初めてポイントを稼ぎ始める愚かさ」について。 - ←ズイショ→

    えーと一瞬で終わります。覚書くらいの感じなんですけど、140字にはどうしたって収まらないのでこっちで、くらい。 モテ度とか非モテ度とかとはまたちょっと違う「モテなさ」という指標があるような気がして、そこで結構な数値を叩いてるがゆえに恋愛沙汰を遠ざけてる人が結構いるな、という予感を龍の髭で耳かきしてたら察知した僕です。もう一方の手にはでんでん太鼓を持っていました。気付くと朝でした。なんのこっちゃわからんと思うかもしれませんが、俺もあんまわかってない。ただ、非モテ度が高くても「モテなさ」数値が低いので恋人がいたり結婚できたりしてる人がなんだかいるぞ、というこの感覚。これについて取り急ぎの暫定結論が俺の中で出来上がりましたので、俺は俺の頭の中のメモにこれを走り書きしたうえ、俺の脳の片隅にある冷蔵庫にこれを貼り付けるべく書き記します。どうぞよろしくお願いします。 そもそもの話、これはすべての人間関

    「モテなさ」あるいは「好かれたいと思って初めてポイントを稼ぎ始める愚かさ」について。 - ←ズイショ→
    chat_le_fou
    chat_le_fou 2021/05/10
    2021年に読んだ。「人間関係は出会った瞬間から加点方式のゲームで点をとりづつけた奴が勝つ」っての実際そうなんだろうなーって思う。腰重い側ですけど。。