2017年8月2日のブックマーク (1件)

  • 矢沢永吉『成りあがり』 - 河野通和が、19歳の人たちに読んでほしい30冊の本を選びました。

    先日、「19歳になったら。」という ほぼ日の19周年を記念する特別講義が行われました。 講師を務めた河野通和は、集まった受講生のために 「19歳の人たちに読んでほしい」を30冊選び、 ひとりひとりにプレゼントしました。 「はひとりになって自分と向き合えるツールです。」 というメッセージを添えて。 「考える人」「婦人公論」といった 雑誌の編集長を長く務めた河野は、 19歳の人のためにどんなを選んだのでしょうか? 1日1冊、河野のコメントつきで紹介します。 小学校に上がったばかりの頃、 初めて人からを贈られました。 クリスマス・プレゼントです。 当はもっと楽しいおもちゃを期待していたので、 「なぁーんだ」というのが正直な気持ちでしたが、 ちょっと大人扱いされた気分は悪くありませんでした。 チャールズ・ディケンズの『クリスマス・キャロル』でした。 きれいな挿絵入りのだったので、大切に

    矢沢永吉『成りあがり』 - 河野通和が、19歳の人たちに読んでほしい30冊の本を選びました。
    chataness
    chataness 2017/08/02