ベロリンガのしたでなめるとか気持ちよさそう
◆羞恥心とアニマリティ◆ 『あつまれ どうぶつの森』(以下:あつ森)が世界中で記録的ヒットを飛ばしている。巣ごもり特需というやつだ。かくいう私もご多分にもれず家族で無人島生活を楽しんでいるミーハーのひとりである。しかもシリーズに手を出すのはこれが初めてのズブズブの素人だ。まだ初めて1ヶ月も経っていないのだが、そんな私でもいっちょ前に気になることがある。いや、素人だからこそ気になるのかもしれない。 それはこのゲームに動物が出てこないことだ。 こいつは何を言ってるんだと思っただろうか(笑)。残念ながら本気である。そもそも『あつ森』には以下のようなたくさんの動物キャラクターが登場する。(分類は適当) 哺乳類 雑食性:タヌキ、キツネ、ハリネズミ、スカンク、ビーバー、イヌ、ネコ、クマ、コグマ、ゴリラ、サル、カバ、ネズミ、ブタ 草食性:ナマケモノ、ウサギ、ウマ、ウシ、ヒツジ、ヤギ、リス、アルパカ、カン
■入社12年目、宮河恭夫社長は当時の上司に異動を直談判する。 入社からおもちゃの営業に携わっていましたが、当時の上司に直談判して家庭用ゲームの企画部門に異動させてもらいました。1992年のことです。 任天堂の「スーパーファミコン」が急速に普及した時期です。バンダイもソフト開発に力を入れ「ウルトラマン」や「ガンダム」を原作とするゲームを販売していました。社内のゲーム部門も勢いがあって、優秀な人材を集めていました。 単に花形の部署に異動したかったわけではありません。私は学生時代から音楽が趣味で、膨大な数のレコードを集めては、ライブに足しげく通っていました。ハードが進化すると、音楽や効果音がゲームの人気を左右するようになる。趣味と仕事を両立しつつ会社に貢献できると思いました。 ■人気ソフトの続編に手を挙げた。ゲーム企画部門の人数は30人ほど。少数精鋭でゲームの企画や販売プランを練り、開発は外部の
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