捕鯨は、日本の食料確保になんら影響がなく、世界からは激しく非難されている。もちろん経済的な理由もない。それでも日本が捕鯨をするのはなぜか。 捕鯨は日本の伝統文化に基づくもので、日本の漁師は何百年にもわたってクジラを捕獲してきたし、何を食べていいか悪いかを外国人に指図されるいわれはない――というのが、日本政府の答えだ。
野生のニホンザルの餌付けで知られる大分市の高崎山自然動物園が6日、生まれたばかりの雌の赤ちゃんザルを、英国で誕生した王女にちなみ「シャーロット」と名付けたと公表した。だが、その後、園に「サルに王女の名前を付けるとは英国に失礼だ」などと抗議が殺到したため、取り消した。 園によると6日朝、母ザルにしがみつく元気な姿を職員が見つけ、今年最初の赤ちゃんと認定した。園は毎年、第1号の赤ちゃんに最近の出来事にちなんだ名前を付けており、3月27日から園内に投票箱を設置して公募していた。 公募から、テニスの錦織圭にちなんだ「ケイ」などが候補に挙がった。しかし、日本時間4日夜、英王女の名前が「シャーロット」と発表されると、一気に同名が投票された。ネット投票を含めて総数は853通で、シャーロットは合計59票で最多となった。 6日、名付けられたばかりの「シャーロット」も園で元気な姿を見せた。職員は「かわい
大阪市の天王寺動物園で昨年11月25日に生まれたホッキョクグマの赤ちゃんが、今月10日から一般公開される。同園でホッキョクグマの出産は16年ぶり。 赤ちゃんはメスで、父ゴーゴ(10歳)と母バフィン(23歳)の子。誕生直後の体長30センチほどが約70センチになった。毎日お乳をすがるように飲んでいるという。 動物舎内ではよちよち歩いたり、格子越しに外の様子に興味を抱いたり。「『真っ白な』心で無邪気に動き回る子グマに会えるのは今だけ」と担当者。
2014年7月27日、ジャン・ジャック・アノー監督の最新作となる中仏合作映画「狼図騰」から、映画に登場するかわいいオオカミの子どもたちのビジュアルが公開された。騰訊が伝えた。 【その他の写真】 「愛人/ラマン」や「セブン・イヤーズ・イン・チベット」「スターリングラード」などで知られるジャン・ジャック・アノー監督の最新作。今年4月、北京国際映画祭で記者発表会が行われ、監督自身が出席して初めて映画の全貌を語っている。原作は中国人作家・姜戎(ジャン・ロン)による自伝的小説「神なるオオカミ」(中国語タイトル:狼図騰)。中国の文化大革命期、北京から内モンゴルにやってきた青年が、モンゴル族とオオカミの神秘的な関係に魅了され、タブーの世界にのめり込んでいくという内容だ。 映画に登場するオオカミの子どもたちの素顔が初公開された。撮影のために用意された「子役」たちは3頭で、主演のウィリアム・フォン(馮紹峰)
カピバラ2頭脱走、鼻明かす おたる水族館、職員総出で無事捕獲 (07/04 07:00) 脱走したカピバラを必死で追い掛けるおたる水族館の職員=3日午後5時10分(小野聡子撮影) 【小樽】おたる水族館(小樽市祝津3)で3日、世界最大のネズミの仲間「カピバラ」2頭が徳島市のとくしま動物園から到着直後、柵を壊して逃げ出した。職員約20人が屋外の海獣公園などで大捜索を繰り広げ、約20分後に無事捕獲された。 同館はカピバラを借り受け、丘の上の展望園地に設けた「カピバラガーデン」で、4日から一般公開する予定だった。しかし、ケージから出た生後7カ月の「あわ」(性別不明、体重29キロ)が、突然ガーデンを囲む木製の柵を突き破り脱走。生後13カ月の「なると」(雄、体重34キロ)も後を追って逃げ出した。 あわはすぐに捕獲されたが、なるとは林に逃げ込んで行方不明に。職員が総動員で捜索する中、高低差が20メートル
ヨットで太平洋横断の途中で遭難したフリーキャスターの辛坊治郎(57)と全盲のヨットマン岩本光弘さん(46)の遭難直前の映像が公開された。ヨットの前方に黒い陰が見えたと思うと、激しい衝撃があり、専門家はマッコウクジラだと断定した。高さ5メートルのマストに設置してあったカメラが捉えた。辛坊らがライフラフトに脱出する前にデータを回収していたもので47秒ある。 船のエンジン音で逃げるが、ヨットは気づかない 映像ではかなりの波と風の中を進むヨットの前方に、突然大きな黒い影が現われ、近づいたとたんに衝撃音とともにヨットが激しく揺れた。 辛坊は「24マイル以内には海上にぶつかるものはないと確認して寝ていた」というから、少なくとも船の類いではない。東京海洋大の加藤秀弘教授は「間違いなくクジラの背びれが出ています。非常に特徴的なのでマッコウクジラだと思います」という。長さは12、3メートルで、マッコウクジラ
なぜ和歌山で繁殖が成功したの? 双子のパンダ、海浜と陽浜 今年の2月、約3年の空白を経て上野動物園に中国からオスのジャイアントパンダ「リーリー」とメスの「シンシン」がやってきた。2頭の搬送作業は深夜に行われ、その日に行われた記者会見で小宮輝之園長は「上野生まれのパンダを1頭でも多く誕生させ、パンダの絶滅を防ぐ運動に貢献したい」と繁殖に意欲を見せていた。 そんな上野動物園のお手本になりそうな動物園が「和歌山アドベンチャーワールド」(和歌山県白浜町)だ。日本で所有するパンダ11頭のうち8頭を飼育し、昨年8月にも双子の海浜(かいひん)と陽浜(ようひん)の繁殖に成功した。 同園で生まれたパンダはこれで通算12頭目となり、中国本土以外の土地で最多の実績となる。繁殖に成功する秘訣はあるのだろうか。大先輩となる同園に取材に出かけた。 こんな至近距離に近づいてくれることも 同園のパンダランドは総面積914
今年3月、米国の動物保護団体に引き取られた1匹の犬。その犬――メスのマルチーズ、リジーは生まれてから12年間、ずっと狭い檻の中で生き続けていたという。彼女はペットショップで売る犬を産むための繁殖犬として、生涯を“パピーミル”と呼ばれる繁殖場で過ごしてきたそうだ。そんな現実も犬を飼いたい人たちに知って欲しいと、先ごろ、団体が保護したリジーの映像を紹介し、注目を集めている。 米紙ニューヨーク・デイリーニュースや英紙デイリー・メールなどによると、リジーの映像を紹介したのは、コロラド州ペイトンを拠点に活動している保護団体「ナショナル・ミルドッグレスキュー」。米国ではペットショップに子犬を卸すためにたくさんの繁殖犬を抱える“パピーミル”が、数多く存在している。子どもを作るためだけに集められた犬たちは、ほぼ一生を狭い檻の中だけで過ごし、繁殖能力がなくなると保護団体へ引き取られるケースもあるが、中には安
人間にとっても動物にとっても友達は大切。ということで今日は、動物たちのかわいすぎる仲良し画像25連発をお届け。友情と愛情がいっぱい詰まったその姿は、悶絶必至です。 1.
和歌山県白浜町にある動物公園「アドベンチャーワールド」で、メスのジャイアントパンダ「良浜(らうひん)」が、10日、メスの赤ちゃんを出産しました。 「良浜」は2年前と4年前にもそれぞれ双子を出産しています。 「アドベンチャーワールド」で飼育されているパンダの数は、これで合わせて9頭になりました。 これは国内の施設で最も多い数です。
古い町にはなんだかヘンな看板なんだけど古くからそこにあるしヘンと思ったこともあるような気もするけど、 なじみすぎてもう気にもしていない。 そんな感情に隙間にまんまと入りこみ長年棲みついた看板が好きだ。 そんな写真をコレクションしてる。 ずっと気なっている焼肉屋の看板。近くを歩いたので撮ってきた。 牛の顔のように見せかけた腸…だよな。 店名の「蔓」を牛の顔にしつつの、腸。エッシャー的だまし絵感覚なのか。赤バックが興奮しているようで怖い。 この看板、畳1分はある。近所の子供たちの間で、腸顔牛は夜中に暴れまわっていると噂がたっているだろう。 そう願いたい。 この腸顔の牛から少し歩いたところで奴と出会った。 久々に衝撃を受け、その場から動けなかった。 この顔は…! この顔で客が呼べるのか?店のキャラクターってなんのためにあるの?親しみやすさとかそんなんじゃないの? こんな人を馬鹿にした顔ここ最近見
南米のガラパゴス諸島に生息する希少なゾウガメの一種で、「ロンサムジョージ」の名で島のシンボルとして親しまれたゾウガメが、24日、死んでいるのが見つかりました。 ジョージは100歳くらいだったと推定されています。 このゾウガメは、エクアドルのガラパゴス諸島にあるピンタ島で生息してきた「ピンタゾウガメ」の生き残りで、1972年に発見されて以来、島の研究施設で飼育されてきました。 推定100歳くらいとされ、この種で生存が確認されている最後の1頭だったことから、「寂しそうな」という意味の英語をつけて「ロンサムジョージ」という愛称で呼ばれ、ガラパゴス諸島のシンボルとして親しまれてきました。 ガラパゴス国立公園によりますと、24日の朝、40年間世話を続けてきた飼育係がロンサムジョージが動かないことに気付き、その後、死んでいるのを確認したということです。 公園は、インターネットのツイッターに去年撮影され
好きな作品では『オーシャン・オブ・ファイヤー』(http://d.hatena.ne.jp/chateaudif/20110116/1295169865)とか、今年も『戦火の馬』(http://d.hatena.ne.jp/chateaudif/20120310/1331372673)があったりとか、映画において馬は重要なキャストでありますね。そんなお馬さんに、一回じかに触れてみたい! あわよくば乗ってみたい! と長らく思いを胸に抱いておったのですが、この度、ついに行って参りました。 西宮甲山乗馬クラブ(http://www.kabutoyama.jp/)。 地元・大阪方面で探してたら、二件ぐらいしかなかったのですけれども、兵庫の方をチェックしたら、あるわあるわ。さすがに山が多いところですよ。そんな中からここを選んだのは……まあ気紛れ(笑)。終わった後で、西宮に映画観に行けるかなあ、という
秋田県内のクマ牧場の飼養状況等に関する質問書 秋田県には、八幡平クマ牧場、阿仁クマ牧場という2つのクマ牧場があります。 今年の5月、会員から八幡平クマ牧場に関する情報が寄せられました。ALIVEでは、10月末に現地調査を行い、その結果を踏まえ、秋田県へ以下質問書を提出しました。 秋田県内のクマ牧場の飼養状況等に関する公開質問書 2011年11月15日 秋田県知事 佐竹敬久 様 所轄:生活環境部生活衛生課 御中 当会は、全国規模の動物保護団体として、1991年以降、WSPA(世界動物保護協会)と共に、全国のクマ牧場の実態調査を行い、劣悪なクマの飼養環境の改善などを要望してまいりました。 現在、国内には8つのクマ牧場がありますが、そのうちの2つ(八幡平クマ牧場・阿仁クマ牧場)が秋田県に存在しています。中でも、八幡平クマ牧場については、クマの健康や福祉、衛生面などに大きな問題があり、施設も老朽化
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福岡市東区の水族館「マリンワールド海の中道」で人工保育中のラッコの赤ちゃん(雌)が5日、報道陣に公開された。 1月25日に同館で生まれたが、体調が悪化したため、2月4日に母親から離し、人工保育に切り替えた。24時間付き添って飼育を続け、最近は、貝を食べたり、泳ぎの練習を始めたりするなど元気になっているという。体重は4日現在、2180グラム。5日は、牛乳、生クリーム、イカなどを混ぜた「特製ミルク」を飲む様子などが公開された。 今月24日から4月8日まで入館者に公開される。
印刷 ありし日の巨大ドジョウ。普通のドジョウ(手前)と比べるとその大きさがわかる=神戸市立須磨海浜水族園提供 神戸市立須磨海浜水族園で展示していた全長20センチの巨大ドジョウ3匹が14日、死んだ。前日から3匹同時にエサを食べなくなり、そのまま息絶えた。 学芸員が8月に県内のため池で発見、一時は40年ほど前に絶滅したとされる幻の巨大ドジョウかと期待を集めた。だが調べると、単なる大きなドジョウだった。 それでも「普通のドジョウと並べれば面白い」と展示が決定。さらにドジョウ宰相の誕生で人気を集め始めた矢先の悲報だった。ドジョウ内閣は大丈夫か。 関連リンク兵庫県のニュースはMY TOWN兵庫でも
昨夜のこと。 ロックがこう切り出した。 今日はね、かっちゃんとゆきちゃんとおとうとに話があるんだ。 何だよ、改まって。 僕は決めた! 旅に出ることにする。 ふうん。どこに?いつからいつまで? 今夜中に出かけるよ。 もう、ここには帰ってこないかもしれない。 どこに行くかは、まだ決めてないけど・・・。 とりあえず、三宅島から出てみようかな。 ずいぶん、急に決めたんだな。 なんで、また? どうやって旅に出るんだよ、犬なのに。 僕は船の乗り方も知ってるし、アルバイトだってできるし、 世田谷の国道246号をひとりで渡ったことだってある。 だから心配いらないよ。 心配なんかしてないよ、今さら。 ・・・。 かっちゃんはやっぱり冷たい。 旅に出る理由は・・・。 ただ、なんとなく。 いろんな人にお世話になったし、三宅島大好きだけど、 他にもいろんな場所に行ってみたい。 かっちゃん、ゆきちゃんだって、いろんな
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