中国四川省・成都で「セグウェイ」のような電動立ち乗り二輪車で犬の散歩をする男性が激写され、話題になっています。 この光景を目撃した運転手はあぜんとし、すぐに携帯電話で撮影。犬は二本足で立ち、体重移動で操作していたようです。
今年3月、米国の動物保護団体に引き取られた1匹の犬。その犬――メスのマルチーズ、リジーは生まれてから12年間、ずっと狭い檻の中で生き続けていたという。彼女はペットショップで売る犬を産むための繁殖犬として、生涯を“パピーミル”と呼ばれる繁殖場で過ごしてきたそうだ。そんな現実も犬を飼いたい人たちに知って欲しいと、先ごろ、団体が保護したリジーの映像を紹介し、注目を集めている。 米紙ニューヨーク・デイリーニュースや英紙デイリー・メールなどによると、リジーの映像を紹介したのは、コロラド州ペイトンを拠点に活動している保護団体「ナショナル・ミルドッグレスキュー」。米国ではペットショップに子犬を卸すためにたくさんの繁殖犬を抱える“パピーミル”が、数多く存在している。子どもを作るためだけに集められた犬たちは、ほぼ一生を狭い檻の中だけで過ごし、繁殖能力がなくなると保護団体へ引き取られるケースもあるが、中には安
(CNN) 映画やドラマで名演技を見せた犬に贈られる「第1回ゴールデン・カラー賞」のノミネート犬選考をめぐり、アカデミー賞候補作を手がけたマーティン・スコセッシ監督が苦言を呈して注目を集めている。 ゴールデン・カラー賞は愛犬家向けの情報サイト「ドッグニュース・デーリー」がアカデミー賞に対抗して始めたもので、第1回目の今年は映画部門の最優秀犬候補として、「アーティスト」「恋人たちのパレード」に出演したジャックラッセルテリアの「アギー」などがノミネートされた。 これに異議を唱えたのが、今年のアカデミー賞候補作「ヒューゴの不思議な発明」を手がけたスコセッシ監督。ロサンゼルス・タイムズ紙に寄せた寄稿で、アギーが2作品でノミネートされている一方で、ヒューゴに出演したドーベルマンの「ブラッキー」がまったく評価されないのはおかしいと主張した。 その理由について同監督は、アギーが可愛らしい愛玩犬役を演じて
あの犬は何者?…ギリシャで暴動が起こるたびに登場する「反逆の犬」が話題に 財政破綻寸前となったギリシャでは、緊縮財政を推し進めようとする政府に国民が反発し、ついには激しい暴動にまで発展してしまいました。 その中でなぜか注目を浴びている一匹の犬がいます。 なんと今回の暴動だけでなく、この2年間デモが起こるたびに姿を現し、暴動に参加していると言うのです。 反逆犬とも暴動犬とも呼ばれる、その活躍ぶりをご覧ください。 2008年 12月12日 一昨年の写真。 現在のところ名前も素性もわからず、首輪を付けて共に行動していることから暴動集団の誰かの飼い犬ではないかとみられています。 2008年 12月17日 激しい暴動の中でも先頭に。 2008年 12月18日 警察隊の前をうろつく様子。 2008年 12月22日 隣に寄り添って抗議。確かにちゃんと首輪を付けていますね。 2009年 1月9日 「やばそ
はじめに: 本日のわさお通信はいつもと雰囲気が違うことを、あらかじめご了承くださいませ。 さてさて...。 昨日、わさおと一緒に、震災被害の地へ行ってきました。 岩手県陸前高田市と宮城県気仙沼市。 とてもとても大きな被害が出ている、県境を挟んで隣同士の地域です。 被災現場の様子を見て、飼い主母さんは一言だけ「悪夢(あぐゆめ)だ。」と言ってました。 「がんばれ」と言うは易いけれども...だけどだけど、これはがんばってなんとかなるレベルじゃない。そんなスケールの大災害に思えます。 高低差のある道路を進むと、大丈夫だった家と跡形もなくなった建物跡が交互に現れては消えていきます。 やがて海辺に近い開けた所にでると、惨状が360度どこを見ても果てしなく広がっている景観になります。 とてつもなく大きな木が、コンクリート造りの建物の高さ3階あたりに突き刺さっている様子を見ました。川の中で漁船が二艘、縦に
「可愛い!」と歓声で迎えられたブサカワ犬、わさお君!! 13日、銀座の丸の内TOEI1で映画『わさお』完成披露試写会が行われ、薬師丸ひろ子、伊澤柾樹、吉永淳、大沢樹生、鈴木砂羽、錦織良成監督が登壇した。 映画『わさお』場面写真 ブログがきっかけで人気に火が付いたブサカワ犬・わさおは、推定4歳の秋田犬。毛がわさわさとして、つぶらな瞳。タラの干物とハム、そして飼い主のお母さんが大好きだという愛嬌あるオス犬である。一般の観客へのお披露目の日を迎えた薬師丸は「昨年の10月、私が思うに青森の一番いい季節に撮影を行いました。わさおも頑張って、この映画をやってくれたのを心から感謝しています」とわさおに感謝。というのも、わさおは独特の風貌であるため、本作の撮影では代役を立てられなかったという背景もあり、なおかつ撮影当時の推定年齢は3歳であったため、集中力が続くのは2、3時間が精一杯。撮影にも非常に苦労した
【追記】あれから予想を超える反応をいただき、ちょっとドキドキしてきたので強調しておきます。わさおはハイパー気立てのよい犬ですが、人に対する正しい接し方はまだよくわかっていないみたいです。秋田犬はもともと体も大きく性格が難しいため、不慮の事故も多いそうです。犬との接し方に自信がない人は、もしわさおに会いに行くことがあっても眺めるだけにすることをおすすめします。それがわさおと飼い主さんのためにもなります。わさおと遊ぶ際はもちろん飼い主さんの了解を得てからにしてください(食べ物を勝手に与える行為なども絶対にやめて欲しいです。ネギ類・チョコレートなど、人には無害でも犬の命に関わるものがたくさんあります)!よろしくお願いいたします。 秋田・大館フリーきっぷで行く東北花紀行、五能線で神秘の湖「十二湖」をたずねるに続く東北旅行記第三弾です。ちなみに第四弾までつづく予定。 これまでのあらすじ 生き別れの双
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