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2011年2月27日のブックマーク (3件)

  • 目指してる未来が違う - 非国民通信

    とかく経済的な豊かさというものはネガティヴに語られます。世界の中で日だけが成長を止め、貧困化が進んで久しい現在もなお「成長のツケ」だの「豊かさの弊害」といった類の言説は頻繁に、そして得意気に繰り返されてきました。経済的な豊かさは、何か他の(日人にとって)大事なものを損ねる負の要因として位置づけられてきたわけです。経済的な豊かさよりも精神的な豊かさの方が大事だ、そういう理想を追求してきた結果として今に至るのかも知れません。この十数年来の経済停滞は、理想へと近づく過程でもあったのでしょう。 我々の社会が経済的な豊かさを否定して精神面の豊かさを追い求める中、貧しくとも心だけは豊かな人が増えてきたように思います。つまり、実態として経済的には貧困だけれど、心は富裕層もしくは経営層である、そんな人が多いのではないでしょうか。いかに貧しくとも富裕層の心は失わない、そうして高所得者の視点もしくは経営者

  • 一中国人、されど英雄 イップ・マン 序章 - The Spirit in the Bottle

    およそ一ヶ月前の「イップ・マン 葉問」に引き続いて「イップ・マン 序章」を観てきた。 まあ、これ「序章」とついてはいるけれどおまけでも外伝でもなんでもなくて単にこっちが「1」で「葉問」の方が「2」なんですね。これ何でも反日描写が問題となって日での一般公開が控えられたとのことなんですが、観てみると「それほど騒ぐほどのものかなあ」という疑問が湧く。勿論、僕はそういうのにあんまりうるさくないからかもしれないが。「2」の方が新宿武蔵野館で5000人突破すれば「序章」も公開、とのことだったんだけど単に話題づくりの出来レースのような気もする。 物語 1935年広東省佛山。武術道場が集まるこの町で、詠春拳の使い手イップマン=葉問は町の名士として尊敬を受けていた。今日も新しく道場を開いた廖師匠との手合わせ挑戦を受けるがこれをあっさり退ける。それは戦った二人だけの秘密だったがたまたま窓からのぞいていた茶屋

    一中国人、されど英雄 イップ・マン 序章 - The Spirit in the Bottle
    chateaudif
    chateaudif 2011/02/27
    >道場も開いていないし、悠々自適の生活<えええええええ! 崩壊する先入観!
  • 最低映画ラジー賞が決定!『エアベンダー』が最も3Dの使い方が間違っている映画賞含め5冠!|シネマトゥデイ

    ラジー賞のトロフィー(受賞者にはレプリカが渡される。去年はサンドラ・ブロックが物を持ち帰ってしまうというハプニングがあった) 2010年の映画界のさまざまなワースト1位に贈られる第31回ゴールデンラズベリー賞ことラジー賞が発表され、8部門で9ノミネートされていたM・ナイト・シャマラン監督の大作映画『エアベンダー』が最低映画賞、最低脚賞、最低監督賞、最低助演男優賞、最も3Dの使い方が間違っている映画賞、と不名誉な5冠を受賞した。最も3Dの使い方が間違っている映画賞は、世の中の3Dブームを受けて新設された賞で、ラジー賞史に残る最初の受賞という不名誉を受けてしまった。 また7部門で7ノミネートされていた『セックス・アンド・ザ・シティ2』が最低女優賞、最低カップル賞、最低リメイク・続編・前編・映画賞の3冠となりこれに続いた。『セックス・アンド・ザ・シティ2』は、最低カップル賞で全キャストが受賞

    最低映画ラジー賞が決定!『エアベンダー』が最も3Dの使い方が間違っている映画賞含め5冠!|シネマトゥデイ
    chateaudif
    chateaudif 2011/02/27
    ウオー、ジェシカ・アルバが! 大丈夫なのか『キラー・インサイド・ミー』は……。