ダコタ・ファニング主演作。 癌で余命わずかと言われたテッサは、化学療法をやめて自宅に戻ることに。ベッドサイドの壁に、死ぬまでにしたいことを書きとめ、それを一つずつ実行することに。別れている両親や弟、友達、隣に越してきた少年と過ごす中、テッサの命の期限が迫る……。 『トワイライト』シリーズ(http://d.hatena.ne.jp/chateaudif/20091121/1258727316)に悪役で出演するのに時間を取られていたダコタ・ファニングだが、久々に単独主演作が公開。その前は『ランナウェイズ』(http://d.hatena.ne.jp/chateaudif/20110328/1301238090)だったので、やっとクリステン・スチュワートと縁が切れて、喜んでいるのか悲しんでいるのかは謎である。 さて、今回の映画はひねりのない難病ものです。もう子役時代からキャリアの長いダコタです