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ブックマーク / wezz-y.com (3)

  • 差別されている女性に寄りそったはずなのに!? 働く女性の映画に見る、思わぬ落とし穴 - wezzy|ウェジー

    2018.07.10 19:15 差別されている女性に寄りそったはずなのに!? 働く女性の映画に見る、思わぬ落とし穴 皆さん、働く女性の映画はお好きですか? 私はけっこうよく見ますし、この連載でも既に『サンドラの週末』をとりあげたことがあります。この映画は病気を患った労働者が置かれた厳しい状況を描いた作品でしたが、女性の仕事を扱った映画にはもうちょっと気楽なサクセスストーリーもたくさんあります。最初は下っ端で失敗ばかりしていたヒロインが、ライバルを見返し、出世をつかむ……みたいな話は、胸がスっとすることも多いですよね。こういう映画は楽しく見られるし、仕事で疲れている観客にとっては息抜きになります。 楽しい映画鑑賞に冷や水を浴びせるようなことになってしまって恐縮ですが、そういう一見フェミニズム的な映画に、実はわかりにくい性差別がひそんでいることがある……ということを、今回は指摘していきたいと

    差別されている女性に寄りそったはずなのに!? 働く女性の映画に見る、思わぬ落とし穴 - wezzy|ウェジー
  • いつまでもポリコレと言ってれば済むと思うなよ!~映画のキャスティングと人種や性別 - wezzy|ウェジー

    2018.01.10 15:30 いつまでもポリコレと言ってれば済むと思うなよ!~映画のキャスティングと人種や性別 このところ、ハリウッド映画では以前よりもいろいろな人種の役者を起用したり、女性を増やしたりするキャスティングが盛んです。例えば『スター・ウォーズ』新シリーズやマーベル・シネマティック・ユニバースの新作では、女性や非白人の登場人物が増えています。そしてそうした映画が公開されるたびに起こるのが、「ポリコレ」的配役だという感想です。 このような文脈で「ポリコレ」という言葉が使われる場合、おそらくキャスティングする側に何らかの「配慮」が働いているという考えが背後にあることが多いかと思います。つまり、何も「配慮」せずに配役を行った場合、プロデューサーや監督はほぼ全員を白人にし、男性をメインに据え、男女問わず容姿の良い役者で揃えるという想定があるでしょう。そこに「ポリコレ的配慮」を入れる

    いつまでもポリコレと言ってれば済むと思うなよ!~映画のキャスティングと人種や性別 - wezzy|ウェジー
  • 「いつまでも幸せに暮らしました」幻想には危険がいっぱい~おとぎ話とヒップホップにおける永遠の愛 - wezzy|ウェジー

    2017.09.11 09:00 「いつまでも幸せに暮らしました」幻想には危険がいっぱい~おとぎ話とヒップホップにおける永遠の愛 セレブの離婚ゴシップから来る気づき 今回の記事では「いつまでも幸せに暮らしました」幻想、つまり愛し合う男女のカップルが末永く一緒に暮らすことが幸せなんだ、というファンタジーについて考えたいと思います。 今年の8月10日、アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの離婚手続きが保留になっているというゴシップが入ってきました。この噂にそんなに信憑性があるとは思えないのですが、去年の9月にこの二人が離婚手続きの開始を発表した時は、びっくりしたファンが多かったと思います。 実は私はアンジーとブラピが離婚すると聞いてすごく驚いた……のですが、そんなことで驚く自分自身にもかなり驚きました。私は普段ゴシップを追いかけているわけではなく、ブラピとマリオン・コティヤールが不倫して

    「いつまでも幸せに暮らしました」幻想には危険がいっぱい~おとぎ話とヒップホップにおける永遠の愛 - wezzy|ウェジー
    chateaudif
    chateaudif 2017/09/12
    オレもミラ様とポール・WS・アンダーソンが離婚したらショックをウケるだろうな。
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