2017年6月3日のブックマーク (2件)

  • 猫と妻とマフラー

    は稼ぎのない俺のために身を粉にして働き倒れてしまった。数年前の自分といえば、脱サラして小さな喫茶を経営すると意気込んでおり、その頃の自分が今の状況を十分に想像できていたとはいいがたい。 かつて俺たちは小さな子を飼っていた。子供のいない両者にとってそれは幸せの指標の一つだった。は二人の間を右往左往して楽しそうにしたかと思えば、夜の営みを邪魔したりもした。数ヶ月前にがんの通知を受け取ったとき、彼女は平然とした顔で俺にほほえんでくれた。何も気にしなくてもいい。経営を軌道に乗せてくれたらいいと皿洗いをしながら深刻な風でもなく背中から語りかけた。窓のぼんやりとした景色がその記憶を呼び戻す頃、俺はあの子がすでに薬漬けだか、ガスの煙に巻かれていることを想像した。結局コンクリート壁の内側のことなんて俺には知りようがない。けれども彼女は病に伏せながら枯れ木を眺めると、俺に対して「あの子は元気かしら」と

    chatetu
    chatetu 2017/06/03
    わからない…何が書きたかったの??
  • スポーツ嫌いダメ?国の目標波紋 「体育の恨み」影響も:朝日新聞デジタル

    スポーツが嫌いな中学生を現在の半分に減らす――。スポーツ庁が掲げた目標に、一部で反発の声が上がっている。嫌いなままじゃダメですか? スポーツ庁の昨年度の調査によると、運動やスポーツが「嫌い」か「やや嫌い」な中学生は16・4%。微増傾向にある。このままでは将来、運動しない大人が増えてしまうと、同庁は3月、5年かけて8%に半減させる目標を「スポーツ基計画」の中で打ち出した。 この計画が報じられると、「強制しないでほしい」「余計嫌いになる」「嫌いで何が悪い」などの意見がネット上で飛び交った。 スポーツが嫌いになるのは、体育の授業にも原因がありそうだ。フジテレビのトーク番組、「久保みねヒャダこじらせナイト」には、視聴者からの投稿による人気コーナー「体育への恨みつらみ川柳」がある。出演者の漫画家の久保ミツロウさん、音楽家のヒャダインさん、文筆家の能町みね子さんが全員体育嫌いだったことで意気投合し、

    スポーツ嫌いダメ?国の目標波紋 「体育の恨み」影響も:朝日新聞デジタル
    chatetu
    chatetu 2017/06/03
    体育の先生は偉そうで嫌いだった‼︎しかもマラソン最下位の奴が5段階評価で4もらっていた。ってことは筆記テスト重点で評価しているのか?不信感しかなかった。