いちむらみさこさん | 地球を楽園にする芸術家・増山麗奈のブログ
都内の公園で野宿生活を送る、いちむらみさこさんの著書「dear キクチさん」を紀伊國屋の麗奈タンフェアでゲット。 娘のバレエの発表会の準備をしながら、読破する。 ホームレスの社会にある助け合いの精神、人の関わりの中でいきていく、ご飯を食べる、女性同士たすけあう 絵をかいてお茶をのんで、季節の花をたのしむ、”豊かな”生活と、大きなお金によって切り離され、暴力にさらされるいちむらさんとその仲間のノンフィクションストーリー。 ページのあいだにはさまる、挿絵が素晴らしい。久しぶりに人の絵に嫉妬した。 この本を読むためだけに、麗奈タンフェアきても、おつりがクル。 ところで、麗奈タンフェア、半分はがすぎまして、１１月２日まで後一週間紀伊國屋新宿本店６階で、後半戦です。 心配していた売れ行きも、なんとか目標の半分以上まで来ているらしく。よかったよかった。後半まだまだ見ていって、本も絵もよろしくです。 モ
女優デビュー | 地球を楽園にする芸術家・増山麗奈のブログ
昨日は一日中山梨の夢紙工房で和紙つくり。新作環魂紙シリーズ制作のため。 今度某書店で展示するシリーズは、ミルトン・フリードマンをテーマにするつもり。 日本を貧困の底に突き落とした、小泉「構造改革」にも多大な影響を与えたという，超悪いおっさんだ。 何にも縛られない自由市場経済が、こんだけ格差や貧困、環境破壊を進めてしまった。自由ってなんだろーね。人間という怪獣を自由にしておくと、ろくでもないということか。人間の本質は悪。私も縛られるのは嫌いだけど、ある程度管理したほうがいいのかもしれない。 wikiより抜粋 1951年ジョン・ベーツ・クラーク賞、1973年米経済学会会長、1976年にノーベル経済学賞を受賞。ただし、貧富の差の拡大や失業率や貧困率の悪化を理由に、その後シカゴ学派はピノチェト政権から追われた。現在でもその政策的評価は賛否両論がある。 アメリカ発で、世界中に「自由市場」企業の利益優
地球を楽園にする芸術家・増山麗奈のブログ
なんと、19年間「一年で一日、世界中ですべての暴力をなくそう」というピースデーを発案したジェレミー・ギリ―さんとお会いしました。 私は ジェレミーギリ―さんのトークライブの間に絵を描きました。
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