昨日帰宅すると、るーさん（小4・学級委員）の右ほほが腫れていた。 熱も38度6分だとかいう。おたふくだろう。 猛暑に高熱出すなんて、もう、しょーがねーなー！！ とぶつぶつ言いながら、ほっぺたが痛くてぴーぴー言ってるわが子をヒーリング。 あ・・・暑い・・・暑すぎる・・・ そうこうして、しばらくしていると落ち着いてきた。 検温してみると37度5分。おう！いいね！！ おたふくを治しちゃうことはできないけど 無力ではないファミリーヒーリング。 高熱が出ていると子供でも関節が痛い。 その関節の痛みだけでもやわらげてあげられるとよく寝られるので 回復が早い。便利なのだ。 新大阪ができて、何回か公開セッションに参加させてもらったり、 メビウスの先生方や大先生と交流させてもらったりして るーさんの意識はずいぶん癒されたようで、この1年本当に元気になった。 熱出すのだって1年以上ぶり！！ 本当にありがたいの

大女優の期間限定楽屋付き人を何度かやったことがある。 噂の通り女優はわがままだった。 オーラを崩さないために。 ニシカワは平気だった。 わがままな女はママで慣れていたから。 前任者が味覚障害や円形脱毛していたのに ニシカワはむしろ元気になっていった。 楽しかったなあ。 ３食ごはん用意して、洗濯して、アイロンかけて 出前取って、残った差し入れもらって いろんな役者さんが楽屋に来て 舞台そでで大道具さんにナンパされて 小道具なくして半泣きで探して 回り舞台おり損ねてちょっと出演しちゃって 時間間違えてて、衣装さんに迷惑かけて土下座して そでで藤山直美さんとすれ違った時、 やってみたかったギャグ披露して 自宅で稽古つきあったらそのままダブルベッドで寝ることになって 大女優のうわさの恋人と３人で焼き肉食べて 友達になった若手女優がいじめられたり 友達だった若手女優が役をうばってしまったり 付き人た

いわゆる「精神世界」と 私たちのヒーリングは何が違うのか？ ・・・ ニシカワの家は商売をしていたので、お寺さんや神主や占い師など いろいろ遭遇してきた。新興宗教もサイキッカーもいた。 でも、どれもすごい人はいたけど 「参りました」とは思わなかった。 えらっそうだからだ。 見えないものが見えるだけで、上から目線の人とか。 自分は見えないのに、組織がでかいから上から目線の幹部とか。 「この家はお化け屋敷じゃないか」と言って脅す人とか。 そう思っていたら、大先生のコラムには 「能力は能力ってだけで、偉くもなんともない。 オーラが見えたからって、その人が偉いわけでもなく 見えたものだって、その人のフィルターを通してみた世界に すぎないから、真実であるとも限らない。」 というようなことが書いてあって、この人かっけ～～って思った。 ・・・ 大先生の視点は「当たり前の日常」に注がれていた。 風呂が気持ち

ベッドで横になっているだけですでに寝落ちしそうなエネルギー環境。 先生がすっとやってきたのがわかった。 先生は一呼吸ののちに、私の右手の人差し指に触れた。 握るというには遠い、ふわっと包んでいるくらいの圧。 （これが60代の男の手なのか？？） 赤ん坊のような柔らかい手だった。 いかん、つい実況したくて頭が動いてしまう。 （無心で、無心で・・・・） 意識を落として味わう。 肉体にフォーカスすると 両足からあたたかいものが上に上がってくるようだった。 ごーっとか、がーっとかではなく 静かに静かに丁寧に 両足そろって上がってくる。 温かいお湯が少しずつ足されて ゆっくりとその水面が上がってくる。 ゆっくりとゆっくりと ふともも 腰 背中までその人肌のお湯に包まれて 全身が沈む （なんじゃこりゃ・・・） 今まで感じたことのない感覚だった。 これは 記憶ないけど・・・・羊水の中？ クンダリーニのよう

ユイちゃんがこれねーってわがったとき、 おらの頭ん中にはいろんなことがぐるんぐるんしてた。 ユイちゃんのお父さんがなしてこのタイミングで倒れたのか。 お父さんは本当にさびしぐてさびしぐてたまらなかったんだと思う。 しんぺーでしんぺーでたまらなかったんだと思う。 ユイちゃんのお母さんも、ストーブさんも、 「応援してる」って口では言っても、本当は、心配や疑いでいっぺーだったんだと思う。 何より、ユイちゃん自身が本当は、怖くて覚悟が決まりきらねえ部分が あったんでねえかと思う。 「起こる現実は、みんなの心の深い部分が集まってできる」って なつばっぱが言ってた。 なつばっぱはそれをよーぐしってっから、おらの現実が動きだしたとき もう反対も何もなく、おらの強さを信じてくれたんだ。 みんなの思いを１つにしねーと、足引っ張ってしまうって知ってんだ。 おらも一時は、この期に及んで腹がきまらねえユイちゃんを

その日は2回目のスピリチュアルヒーリングだった。 どんなに知りたくても、消化できる状態でなければ それ以上の話はしてくれない人だった。 リーディングが、「癒し」にならなければ、かえって傷が大きくなるからだ。 その見極めがセラピストの生命線だとも思う。 セラピストが言った。 「よく、ふんばってこられました。今日は核心部分をお伝えします。」 そう言って、古いヨーロッパで私が経験していたこと、 ある人間にひどいめにあわされた話を淡々と話しだした。 なんとなく胸がぞわぞわしていた。 言葉は放たれた。 「その人物が、今、身近におられます。」 href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130626/18/atelierniji/43/53/j/o0800060012589245199.jpg"> 「お兄さんです」 あなたがその恨みつらみを覚えているから 同じよう