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ものづくりに関するcheers0322のブックマーク (13)

  • 半導体製造工程に欠かせないプローブ針(プローブニードル)とは

    プローブ針とは一般的に、半導体製造工程においての電気的検査、測定用に使用されます。昨今の半導体需要に伴い、プローブ針が注目されています。 1.半導体産業の成長に伴うプローブ針(プローブニードル)の需要 2.プローブ針とは 3.テクダイヤのプローブ針 プローブ針は、プローバ―装置に装着され、ウェハ上に集積されたチップひとつひとつに針をあてて電気を流し、良品選別する大切な工程に使用されます。一昔前までは、PCテレビといった電子機器に使用されることが主であった半導体ですが、近年では、IoTや5G(第5世代移動通信システム)の実現により、走る半導体と言われるようになったクルマ、監視カメラ、スマートホームなどの新たなる産業規模の拡大にて、その設備投資も拡大していると言われます。今回は、半導体産業の成長に伴い需要が見込まれるプローブ針について紹介します。 プローブ針は、プローブニードルや探針と呼ばれ

    半導体製造工程に欠かせないプローブ針(プローブニードル)とは
    cheers0322
    cheers0322 2019/06/13
    プローバ―によってアクセサリの形状って変わるのかなあ
  • 【新サービス】電子部品製造から実装までのワンストップサービスで、顧客製造時間の短縮化に貢献

    日々変化する市場に的確に対応するため、半導体製造にはスピードが求められています。テクダイヤは、コンデンサや薄膜回路基板の製造販売に加え、新たに製品実装を施して納品するサービスを開始しました。お客様の工程短縮を実現します。 1.「電子部品製造+実装サービス」開始の背景 2.テクダイヤのソリューション 3.「電子部品製造+実装サービス」を可能にした理由 4.実装サービスの開始で顧客製造時間の短縮化を実現 《半導体デバイス製造の工程短縮と短納期化が求められている》 市場の変化対応のため製造スピードが求められています。各社は製造時間の短縮に取り組みますが、数多くの電子部品の調達や納期調整、調達後の電子部品の実装に時間を割いているため、これらの工程短縮を課題としていました。 《電子部品に「実装」という付加価値を》 テクダイヤが製造する電子部品もお客様へ納入後、実装工程へと回ります。そこでテクダイヤは

    【新サービス】電子部品製造から実装までのワンストップサービスで、顧客製造時間の短縮化に貢献
  • 教科書では学べない、これが本当のコンデンサのインピーダンス計算法

    当社は、創業以来、セラミックで出来た誘電体に金属膜(電極)を付けた、無線通信機器および光通信機器に多く使用されるワイヤボンディングタイプのコンデンサの開発、製造販売をおこなっています。次世代通信技術である5Gにおいても、IoTの発展においても、それらに使用される電子機器にはコンデンサは不可欠な部品であるため、今後も多くの需要が見込まれています。 当社が製造販売をおこなっているコンデンサは、誘電体を電極(金属膜)で挟んだ形状のため、世の中に数多く販売されている積層タイプのコンデンサとは異なり、名称も単層コンデンサ、単板コンデンサまたは単純にチップコンデンサと呼び名は様々で、英語での名称シングル・レイヤー・キャパシタ(Single Layer Capacitor)の頭文字をとって、SLCとも呼びます。ここでは、以後単純にコンデンサと記述します。 さて、このコンデンサですが、通信機器に使用する際

    教科書では学べない、これが本当のコンデンサのインピーダンス計算法
  • オピオイド薬剤に代わる、新しい鎮痛機器「医療用マイクロニードル」の開発 | テクダイヤ技術向上ブログ

    近年、アメリカで深刻な社会問題として対策を進める「オピオイド薬剤」。鎮痛剤の目的としてモルヒネや、オキシドコンが医療用麻薬として処方されますが、使い方を誤ると命を落としかねない危険な薬剤です。オピオイド薬剤に代わる新たな鎮痛機器として、「医療用マイクロニードル」が注目されています。テクダイヤは、独自のソリューションで、医療用マイクロニードルのコストダウンと品質向上に貢献しました。 先に述べたように近年、アメリカで深刻な社会問題として対策を進める「オピオイド薬剤」。米疾病予防管理センターが2016年に発表したデータでは、オピオイド薬剤の過剰摂取による死亡数は、年間4万2,000人以上に上るとされています。代表的なオピオイド薬剤として、モルヒネやオキシドコンが医療用麻薬として処方され、がんの痛みや手術における強い痛みを抑えるための鎮痛剤として使用されています。しかし、神経に作用することで気分の

    オピオイド薬剤に代わる、新しい鎮痛機器「医療用マイクロニードル」の開発 | テクダイヤ技術向上ブログ
    cheers0322
    cheers0322 2018/10/22
    [精密加工]スゴい!!!
  • 工業用ダイヤモンド6製品、特徴・用途まとめ

    ダイヤモンドは宝石としての価値を持つ一方で、その硬さや性質から切る・削る・磨く、「工業用」として私たちの身近な場所で活用されています。実は発掘されるダイヤモンドの8割以上が工業用ダイヤモンドとして使用されています。近年では、工業用ダイヤモンドに使用される合成ダイヤモンドの開発が大きく進み、様々な方法で人工的にダイヤモンドがつくられるようになりました。そんなダイヤモンドの性質・特徴、工業用ダイヤモンドとしての用途・種類を紹介します。 1)ダイヤモンドの3つの特徴 2)ダイヤモンドの加工について 3)工業用ダイヤモンドの種類 4)ダイヤモンド加工のプロフェッショナルとして ①へき開性 へき開性とは、特定の方向に対して割れやすい性質です。ダイヤモンドは硬いので、傷ついたり、割れたりしないと思ってしまいますが、ダイヤモンドが優れているのは、摩擦に対するもの。バームクーヘンやパンがある一定の方向へ

    工業用ダイヤモンド6製品、特徴・用途まとめ
    cheers0322
    cheers0322 2018/09/21
    ダイヤモンドって万能だなあ
  • ディスペンサーノズルメーカー 8社まとめ

    ディスペンサーノズルとは、液体を吐出するために口金の様な役割として、ディスペンス装置に取り付けられる部品です。スマートフォンなどをはじめとした、微細な電子部品を固定するための接着材を塗布したり、バイオマテリアルプリンティングで人間の細胞を塗布したりと様々な場面で活躍しています。電子機器の小型化や、医療業界への参入で、微細かつ高精度なスペックが要求されるディスペンサーノズルメーカ8社を紹介します。 1)テクダイヤ株式会社 2)武蔵エンジニアリング株式会社 3)岩下エンジニアリング株式会社 4)ノードソン株式会社 5)東レ・プレシジョン株式会社 6)株式会社タイショー 7)株式会社長峰製作所 8)盤石精密工業株式会社 熟練した機械加工技術をバックボーンに、半導体製造プロセスにおける、治工具の開発・設計・製造をしています。高精度ディスペンサーノズルは、その代表製品です。 出展: テクダイヤ株式会

    ディスペンサーノズルメーカー 8社まとめ
  • テクダイヤがディスペンサーノズルの加工限界を突破、「先端スーパーロングノズル」の開発に成功

    テクダイヤがディスペンサーノズルの加工限界を突破、「先端スーパーロングノズル」の開発に成功電子機器をより高精度かつ小型化に テクダイヤ株式会社(社;東京都港区、代表取締役;小山真吾)は、ディスペンサーノズルの加工限界とされる、「先端内径;Φ0.25、先端長さ;6mm」の「先端スーパーロングノズル」の開発に成功しました。2018年2月23日より販売開始しています。 先端スーパーロングノズル 先端スーパーロングノズルの2つの特徴 ①先端の長さ ディスペンサーノズルの先端長さの加工は、穴径:長さ(深さ)、1:10が加工限界とされる中、テクダイヤの先端スーパーロングノズルは穴径の1:24(24倍)の長さを実現し、加工技術の常識を覆しました。 ②ディスペンサーノズルの性能はそのままに 従来のディスペンサーノズル最大の特徴であった、内部段差のないテーパー形状や、切削による削り出し一体形状を採用するこ

    テクダイヤがディスペンサーノズルの加工限界を突破、「先端スーパーロングノズル」の開発に成功
  • ピンセットは奥深い…??身近な必需品の素朴なギモンを調べてみた。

    半導体業界の工場ならばどこでも使っている道具、 「ピンセット」のハナシをしたいと思います。 皆さんも小学校や中学校の理科の授業で一度は使った事があると思います。 女性であれば眉毛を整える時に、男性なら鼻毛を抜く時等々、使い方は様々です。 そんなピンセットですが、細かな部品を扱うここセブ工場では、 最も身近な道具であり、従業員の必需品でもあります。 英語では、tweezers。 …何故ピンセットと呼ばれるのだろう。 ところで、ピンセットとは何語なのでしょうか?ピンセット…?英語…? いいえ、英語だとtweezersと書き、「トゥウィザーズ」と発音します。 では、なぜピンセットと呼ぶのでしょうか? 正解は…オランダ語で、pincetと綴るからなのです。 また、フランス語で「つまむ・挟む」ことをpincerと言い、

    ピンセットは奥深い…??身近な必需品の素朴なギモンを調べてみた。
    cheers0322
    cheers0322 2018/02/15
    本当に奥深い…
  • この世で最も愛される実験用品とは [応用編]

    前回、この世で最も愛される実験用品であるキムワイプに関する基的な知識と魅力を説明したが、キムワイプには様々な信仰勢力が存在し、日夜混沌の争いを続け予断を許さぬ緊迫状態が続いている。下記は小生が昨年、キムワイプ学術振興会に寄稿した拙論、「キムワイプ中毒者より形成される信仰体系、及びそのSAN値減少効果について」より現在のキムワイプ界を支配する5大信仰勢力の解説を抜粋したものであり、キムワイプ学をこれから学ばんと志す諸兄姉へ参考の一助となれば幸いである。なおこの文章は、小生の独断と偏見と戯言によって構成されていることを予めご承知おき頂きたい。 正道K協会 キムワイプにおける最大勢力宗派であり、キムワイプ来の使用目的である汚れをふき取るという正規の使用方法を教義としている穏健派である。但し、キムワイプのライバル商品である「プロワイプ」「ASJワイパー」らを目の敵にし、「他のやつを使ったら再現

    この世で最も愛される実験用品とは [応用編]
    cheers0322
    cheers0322 2018/02/15
    文系の私は、キムワイプ自体初めて知りました、ごめんなさい。笑
  • 技術部と品質保証部

    技術部から品質保証部へ部署異動した入社6年目。今まで技術部として、品証部とバチバチと喧嘩をする事もしばしば。 そんな私が、品質保証部へ。技術部を俯瞰し、品証部の役割を知った時の私の心の動きを書こうと思う。 2017年6月まで私は約2年間セブ島にある工場に赴任していた。 業務内容は、金属加工部署の生産管理や新規案件のコントロールだ。 2017年6月から、品質保証部QMS推進グループに転属になった。 業務内容は、業務ルールやフローの明確化を実施し、マネジメントシステムの仕組みを構築することだ。 簡単に言えば、問題が起きない様な仕組みを作り、問題が発生した時の対応処置、予防を行っている。 さて技術部に居た時の品証部の印象は、決していいものではなかった。 技術部としては、モノを生産してナンボ。量産が止まる事程、恥かしいものはない。 顧客満足の為、そして自社の利益の為、モノを産み続ける。 そんなプラ

    技術部と品質保証部
  • QC工程表

    ものづくりをする上で、特に量産をする上で必要な書類はいくつかありますが、その中の基となるのはQC工程表です。 新製品を作るときに見落としがないか見たり、工場の人間が作業をする際の基となったり、お客様に製品の工程をお伝えする際に使用したり、用途は様々です。 今日はそんな、QC工程表について書こうと思います。 QC工程表とは、1つの製品について、 部品を供給するところから出荷されるまでの工程が書かれている表のことです。 ただのフローではなく、その工程で何をチェックするのか?どう検査するのか?が 書かれています。書式はそれぞれの会社によって様々です。 QC工程表は、冒頭でも書きましたが、工程設計をする際、 工程管理方法が妥当かどうかをチェックする・異常に対しての処置を決めておくという目的があります。 つまり、QC工程表を作ることは、工程に異常があった際にどう見つけるか?を設計することでもあり

    QC工程表
    cheers0322
    cheers0322 2018/02/15
    ものづくりにおいて品質保証は大切ですね。
  • 赤血球をつかまえるテクダイヤの穴あけ加工 | テクダイヤ技術向上ブログ

    今まで誰もやってない事をやりたい。 という事で、業界最小径のノズルを作った。 これが、その穴。(仕上げ済) 物凄くシビアな微細世界。 大きい穴では、考えもしなかった温度環境や振動。そして、スピンドルの伸び。 穴あけするまで、幾度となく折ったドリル。 中には、ドリル焼嵌め時に接触して折れ、そのまま気づかずに加工していた事もあった。 そう。よくよく考えてみれば、10µmは物凄く小さかった。 スギ花粉(30~40μm) ※出典:http://www.technex.co.jp/tinycafe/discovery10.html 赤血球(6~8μm) ※出典:http://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~deno/my_hp/scanningEM.html 大体赤血球が1個通るぐらいの穴。 赤血球1個だけ出したい。そんなマニアックな企業いませんか? ※くれぐれも花粉が飛んでいない場

    赤血球をつかまえるテクダイヤの穴あけ加工 | テクダイヤ技術向上ブログ
  • 製造業で働く若手エンジニアの奮闘記「テクダイヤ技術向上ブログ」、毎日更新しています!!!

    製造業で働く若手エンジニアの奮闘記「テクダイヤ技術向上ブログ」、毎日更新しています!!!2016年11月のブログ開設から約1年、記事総数が250記事を超えました。これからも一人でも多くの方に「ものづくり」現場の声をお届けしていきたいです! 世界に誇る日の「ものづくり」の現場には、日々、技術者の苦悩、喜び、課題にあふれています。私たちテクダイヤは、技術者たちが技術者ならではの苦悩や喜びを「ブログ」という形で、社内のみならず世の中に共有することで日全体のものづくりを盛り上げたい!と考えています。 「テクダイヤ技術向上ブログ」について URL;http://tecdlab.com/ テクダイヤ技術向上ブログとは、テクダイヤ株式会社のエンジニアによる「技術」にフォーカスしたブログです。技術紹介はもちろん、失敗談や、技術部あるある話、就活生へのメッセージなど内容はさまざま。生産、研究開発、品質管

    製造業で働く若手エンジニアの奮闘記「テクダイヤ技術向上ブログ」、毎日更新しています!!!
    cheers0322
    cheers0322 2018/02/02
    ものづくりって奥深いな〜〜と、楽しそうだな〜〜と毎日更新を楽しみにしています!
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