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技術者と理系に関するcheers0322のブックマーク (2)

  • 初心者から上級者までちょっとためになる熱膨張率の話

    熱膨張率(coefficient of thermal expansion: CTE)は、温度の変化によって、物体の長さや体積が、膨張あるいは収縮する割合を、温度当たりで示したものである。熱膨張係数や単に膨張係数とも呼ばれる。筆者は膨張係数が馴染みのある言葉であるため、以降、線膨張係数を膨張係数と表現する。 また、温度変化による長さの変化に対しては、線膨張率、線膨張係数と呼ばれ、体積の変化に対しては、体積膨張率と呼ばれる。特に指定の無い場合、線膨張率、線膨張係数を意味する場合が多く、膨張率をαと示されている場合は、線膨張率、線膨張係数のことである。単位は1/Kや1/℃で示され、多くの場合、温度範囲が示されている。これは、後述する通り、温度範囲で膨張係数が変化するためである。 日常生活において膨張係数と関係する事例は、結構多い。たとえば、家庭のガラスのコップにお湯を注ぐと割れるが、理科の実験

    初心者から上級者までちょっとためになる熱膨張率の話
  • 文章の書き手が理系か判断する方法 | テクダイヤ技術向上ブログ

    う虫も好き好きという言葉がある通り、人の好みとは十人十色である。 しかし、この世には文章を書くことが好きな技術者は皆無だと小生は断言する。 報告書、レポート、資料、論文、技術ブログ、これらは逃れることの出来ない呪縛である。 蓼がどれほどの不味さかは知らぬが、文章を書く面倒臭さを現在進行形で味わっている小生が言う のだから間違いない。 然りとて、己の成果・主張を遍く人々に知らしめることが出来るのも、文章の力であることは否定でき ない。また、その文章力は書き手の経験・能力を反映した鏡であるとも言える。恐らく機微に通じた 諸兄姉は下記のような新人特有の文章を目にした機会があるのではないだろうか。 要点を纏めるのが下手で、無駄に文章が長い者(小生ではない)。 結論よりも過程の努力自慢に注力する者(小生ではない)。 目的と結論と課題の内容が一致していない者(小生ではない)。 事実と推測を混同して

    文章の書き手が理系か判断する方法 | テクダイヤ技術向上ブログ
    cheers0322
    cheers0322 2018/10/16
    小生のさんのファンです。
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