※上の写真は大阪市営地下鉄で配っているものです。 自らが痴漢の被害に遭い続けた女子高生がつくった「痴漢防止バッジ」 “痴漢を許さない”“泣き寝入りしない”というメッセージが込められているのだとか。 きっとこれをつくった女子高生というのは、心のやさしい、内気な女の子なのでしょう。 彼女が最後まで泣き寝入りして終わるのではなく、 そこから抜けだそう 自分だけではなく同じような悩みを抱える女性のためにも何かしよう そして、男性を痴漢冤罪や加害者にしないようにすることを考えよう と行動を起こしたことは、誰がなんといっても称賛に値することです。 ・・・ただ、、、残念ながら、、、決定的に欠けているものがあります。 加害者目線です。 行動を起こしたことは素晴らしいのですが。 厳しい言い方になりますが。。 被害者の立場で、被害者なりにできることをやっただけの自己満足です。 結果にコミットしていません。 本
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