アイシェアは6月19日、サマータイムに関する意識調査の結果を発表した。 調査では、サマータイム制度の導入について64.9%が反対と回答、年代別にみると30代は71.4%と突出して高かった。 サマータイムが実施されると定着すると思うかについては、73.4%が思わないと回答した。導入された場合の問題点としては「サービス残業が増え、実質的な勤務時間増につながる」、「時間が1時間進むことによる混乱を懸念」、「コンピュータの時刻調整が必要となることによるシステム上の不安」などが挙げられた。 調査期間は2008年6月5日から6日まで。アイシェアの無料メール転送サービスCLUB BBQの会員のうち20〜40代を対象に実施した。有効回答数は402人。