2008年9月17日のブックマーク (1件)

  • 【レポート】ネットで殺人予告、その後どうなる? - 平井堅コンサート妨害の場合 | ネット | マイコミジャーナル

    今年6月の秋葉原連続殺傷事件以後、相次ぐネット上の犯行予告。だが、犯行予告で逮捕された後、被告となった加害者側がその後どうなるかはあまり知られていない。今年7月に起きた平井堅さんのコンサートでの殺人予告は民事訴訟にもなり、被告が請求された賠償金額全額を支払うという結果となった。その経緯をレポートする。 殺人予告を書き込んだのは福岡県久留米市の31歳の会社役員男。福岡県警によると、男は今年7月2日、歌手の平井堅さんのコンサートを中止させようと、携帯電話のインターネット掲示板に「コンサートを中止しろ。じゃないと無差別に刺し殺す。警備隊がいる時は乱射する」などと殺人予告を書き込んだ。「一緒に行く予定だった女性から別れを告げられたことの腹いせだった」と供述していたという。 殺人予告の舞台となったのは、福岡市のマリンメッセ福岡。財団法人「福岡コンベンションセンター」が管理・運営している。マリンメッセ