ブックマーク / www.architectural-body.com (1)

  • 荒川修作+マドリン・ギンズ ARCHITECTURAL BODY

    -企画趣旨- この秋、荒川修作とマドリン・ギンズのめざす宿命反転都市の端緒として「三鷹天命反転住宅 In Memory Of Helen Keller」が竣工する。それは、「養老天命反転地」が10年を経ても、来館者が増え、若者たちが、ネット上で話題にするのは何故か?二人の試みが、未来への希望を失った現代社会に、なんらかの光を感じさせるからではないだろうか。「宿命反転都市」の構想は、身体の可能性に人類の未来を賭けた社会への提言である。今秋、パリ第10大学でもアラカワ+ギンズを巡る一大会議が開催される。世界で唯一完成した、アラカワ住宅である三鷹の実例を基に、終わり無き書物のごとく壮大かつ総合的なその思想を紐解き、徹底的に検証する。各回、さまざまな分野からナビゲーターとスペシャルゲストをお招きし、その思想の謎に迫る。各回とも荒川修作が立会い、質問に応答する。 ■11月7日(月) 第一夜

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