2018年1月11日のブックマーク (1件)

  • デザインとアートの違い|猫の地域経済研究所(ネコノミーラボ)

    デザインとアートはどこが違うのだろうか?この問いに答えられる人はどれくらいいるのでしょうか。何となく概念的に理解しつつも、説明するとなると難しい分野ですね。 職業分類としてのデザイナーとアーティストデザイナーとアーティストはどこが異なるのでしょうか?多くは美大出身など芸術系の素養があり、企業に所属して製品やサービスの設計に携わるか、展覧会やイベントで作品を披露することで対価を得るか、という経済基盤の違いがまずは思い浮かびます。 より概念的に捉えると、デザイナーは市場のニーズに対して問題解決を図り、具体的価値を機能として付与する仕事をしています。他方でアーティストは、美しさや心地よさといった感性価値を見出し、問題定義や可視化を進めていく仕事と言えます。 暗黙知としての価値を形式化していく分野として、アートは学術的でありデザインは実用的であると言えます。アートは自然科学や認知構造といった面でサ

    デザインとアートの違い|猫の地域経済研究所(ネコノミーラボ)
    chemical0918
    chemical0918 2018/01/11
    デザインとアートの違い。デザイン思考も大事だけど問題提起できることが前提。私がよくやるデザイン思考もそれ。 “問題提起して自らの事業領域を拡大していくアート的な暗黙知こそが必要”