同時テロ事件があったフランスのパリ近郊のサンドニで、18日午前4時半ごろ(日本時間午後0時半ごろ)、警官隊と何者かの間で激しい銃撃戦が起きているということです。パリの北にあるサンドニには、今月13日に自爆テロ事件が起きたサッカースタジアムがあります。
フランスの首都パリのレストランなど複数の場所で13日夜、複数の発砲や爆発があり、フランスのメディアなどによりますとこれまでに少なくとも30人が死亡したとしています。また、コンサートホールでは何者かが数十人の人質をとって立てこもっているということで、地元警察は連続テロの疑いもあるとみて捜査しています。 地元メディアによりますと、一連の発砲と爆発でこれまでに少なくとも30人が死亡したとしています。また、コンサートホール「バタクラン」では何者かが数十人の人質をとって立てこもっているということです。警察は連続テロの疑いもあるとみて捜査しています。 サッカースタジアムでは爆発当時、サッカー男子のフランス代表対ドイツ代表の親善試合が行われていて、フランスのオランド大統領も観戦していたということで、オランド大統領はその後、内務省に移ったということです。 フランス・パリでは今月30日から地球温暖化対策の国
フランスは週35時間労働制という制度があり、週に35時間以上、労働者を働かせてはいけないという法律があるらしい。過労が騒がれて久しい日本から見ると天国のように思えるが、なぜかうちの会社には、そんなフランスからわざわざ日本まで来たフランス人が3人も働いている。 うちの会社は、ブラックではないが給与が高いわけでもないし、忙しい時期は結構な残業が発生するなど、法令違反があるわけではないが、決して良い労働環境とはいえない。まあ、一般的な日本の中小企業だな。 そんな会社に、なぜわざわざ国境を超えてまで働きに来たのか? 疑問に思って、一緒に食事をした時、「祖国で働かねーの? フランスだと労働時間が凄い短いみたいじゃん」みたいに聞いてみたんだけど、帰ってきた答えは意外なものだった。 労働時間は短いが、仕事が少ないわけじゃない。その時間内で、大量の仕事をさばく必要があり、時間内に終わらないと無能とみなされ
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