おもしろいもん観たいじゃん
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ところで、先日のエントリーで紹介した黒田氏の映像にある最後の抜刀ですが。 これは、 刀を抜きつつ 右前に出るのに 左腰は引く という体捌きを華麗に行なっているのが妙(もちろん良い意味の方)ですね。 まず、相手は真向正面打ちにて斬りかかるので、その攻撃ラインから外れるように右側(相手の左側)に入身する(合気道的にはあれを入身と呼ぶかは微妙でしょうが)*1。 そして、その動きの流れで抜刀と同時に斬る、と。 これは、剣と腕は時計回りの回転運動を行うにも拘わらず、腰はむしろ逆方向へ回転させる、という事ですね。直感的に、非常にやりにくく思えませんか? その運動を適切に行うには、綺麗に前側の脚を抜き、後ろ側の足や腰の廻りを操作して動きを作る必要がある。右前に出るのだけれども、骨盤は右回転させたり、回転させなかったりするのでは無く、むしろ左回転させる。いわゆる「蹴らない」動きの実現です。身体全体で考える
最近、「弘前藩伝 林崎新夢想流居合」の動画が修武堂(http://www.geocities.jp/bokuden_1969/index.htm)さんより公開され、ネット界隈で大きな話題を呼びました。 長尺刀(林崎新夢想流居合では三尺三寸との事)での居合という事で、驚きと賞賛の声が挙がりました。 未見の方はぜひ一度御覧頂ければと思います。 ・林崎新夢想流居合 https://www.youtube.com/watch?v=ewlKZ8g6LvM アップロードから僅かな期間で古武術の動画としては異例とも言える5000回越えの再生回数という事で、どれだけ反響があったのかお分かり頂けるかと思います。 ......これは便乗せねば...。 等という下心は微塵も御座いません。 便乗商法等では御座いません。 羨ましかったのです! 本当に申し訳御座いません! 天心流兵法では大刀
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