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桃太郎シリーズとネタに関するchess-newsのブックマーク (3)

  • 保全生態学用語だらけの桃太郎 : COMPLEX CAT

    昔々あるところで、おじいさんとおばあさんが、ベースキャンプを構えていました。周辺では、伝統的な休耕田サイクルが存在し、水田の水路は自然護岸により高い生物多様性が維持されている里地でした。周辺は二次林ながら、植林地帯は一部で常緑樹林と一部夏緑樹林とが交じる森が広がっていました。おじいさんが山に薪炭採集と毎木調査とシカの密度調査、おばあさんが川に環境DNAと水質の定期サンプリングに行くと、川上から通常の平均値を大きく上回るなんてものじゃない、ともかく巨大な桃が流れてきました。「こんなサイズの桃は見たことがない。ゴール(虫瘤)?中に新種の寄生蜂(きせいほう)でも入っているかもしれない。リンゴツバキじゃないから共進化モデルは関係ないわね。ありえないかもしれないけどこのサイズ、社会性コロニーが出来ているかも。だとしたら興味深い。持って帰って、調べてみましょう」おばあさんが桃を家に持ち帰り、只の鉈を使

    保全生態学用語だらけの桃太郎 : COMPLEX CAT
  • 『サイバーエージェント用語だらけの桃太郎』

    渋谷ではたらく編集見習い改め番組作り見習いのブログ インターネットメディアで編集者をしていたと思ったら番組作り見習いになっていた 昔々、おじいさんとおばあさんが暗闇の中でジャンプしていました。 おじいさんが山へサービスダカイをしに、おばあさんは川へ崖越えをしに行くと、川上から大きな桃がTEI-SHI-SEI  TEI-SHI-SEIと流れてきました。 「こんなに突き上げている桃はみたことがない。755にアップして社長にリトークしてもらってから月初会でべよう」 一旦持ち帰った桃を割ってみると、中から大きな赤ん坊がでてきました。 「あした会議で社長プレゼンした結果、この子は桃太郎と名付けることが決議されました。」 すくすくとグロースしてJ1になった桃太郎はある日、NASCAでおじいさんとおばあさんとのMTGを設定し事前当てしました。 「とはいえ、僕をここまでグロースさせてくださりありがとうご

    『サイバーエージェント用語だらけの桃太郎』
  • 分子生物学用語だらけの桃太郎 - ニートザッカーバーグのよくすべる話

    昔々あるところで、おじいさんとおばあさんがクローニングしていました。 おじいさんが山にライゲーションに、おばあさんが川にPCRに行くと、川上から「アンプリファ〜イ アンプリファ〜イ」と大きな桃が流れてきました。 「こんな突然変異の桃は見たことがない。家に持ち帰ってゲノムを読んでみたい」 おばあさんが桃を家に持ち帰り、ミニプレップすると、中から純度の高い赤ん坊が精製されました。 「この子の名前はpMomotaroにしましょう」 37℃でインキュベートすると桃太郎はすくすくと育ったので、グリセロールストックを作りました。 ある日桃太郎は言いました。 「ここまで僕をカルチャーしてくれてありがとう。鬼ヶ島をコンタミネーションさせて論文サブミットを阻止します」 桃太郎が、武器の活性を失わないよう温度に気を遣いながら鬼ヶ島に向かっている途中、E. coli(大腸菌)のコロニーをピックしました。 「お腰

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