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ブックマーク / techon.nikkeibp.co.jp (2)

  • 「日本人は勉強しなくなった」---欧州の工作機械メーカーが語った - 日経ものづくり - Tech-On!

    ドイツで開催された世界3大工作機械展示会の一つ,「欧州工作機械見市(EMO)2007」を取材した。工作機械の技術は確実に進歩している。おまけに,今回はトレンドも変わった。前回まで隆盛を極めていた複合加工機の出展が減り,5軸制御マシニングセンタ(MC)の格的な展開が始まったのだ。 欧州のものづくりの場であるドイツの工作機械メーカーは優秀で,自国ということもあってドイツの顧客はドイツメーカー製の工作機械を好んで使う。アフターサービスの充実も重要となる工作機械では,その判断も妥当だろう。ところが,ここドイツでも日の工作機械メーカーはシェアを伸ばしている。象徴的な例が,ドイツの自動車業界にい込んだことだ。「自動車メーカーはまだ無理だが,ティア2(2次部品メーカー),ティア1(1次部品メーカー)には受け入れてもらった」と,ある大手工作機械メーカーは胸を張る。「5年後,10年後はドイツメーカ

  • ベンチャー創業を支援するエンジェルをみた - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    先日,PHS向けチップセット/モジュールを手かげられていているエイビットの代表取締役 檜山竹生氏にお会いする機会がありました。同社はウィルコムのPHS通信モジュール「W-SIM」のほか,そのモジュールに内蔵するASICまで自社開発するなど,通信技術を強みとした企業です。また,半導体事業だけでなく,W-CDMAやLTE向けのエアプロトコル・アナライザなど通信関連の計測器事業も手掛けられています。 檜山氏とは「日における技術ベンチャーの在り方」といったテーマで,少しだけお話させて頂いたのですが,同氏の論は明快でした。それは「黒子に徹する」という哲学です。 「日は目立ってはいけない文化。成功した人を妬む傾向が強い。ベンチャーだってそれは同じ。大企業と良好な関係を構築しつつ,その黒子に徹するのが最適」ということです。 米国のシリコンバレー型ベンチャーのように,ベンチャー・キャピタル(VC)が1

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