タグ

ブックマーク / blog.kaspersky.co.jp (3)

  • 隠しカメラを見つける方法

    指向性マイクや隠しカメラなどの監視装置は、普通の人にとってはスパイ映画に出てくる小道具ですが、現実の世界にも普通にあります。アパートの一室、高級ホテルの客室、オフィスの中やスポーツジムなどに仕掛けられていることがありますし、もしかすると自宅に仕掛けられているかもしれません。今回は、そうした監視装置を見つける方法を探っていくことにしましょう。 小さなスパイたち ミニサイズのカメラは、それほど高価ではありません(記事執筆時点では約4,000円〜)。また、普通のWi-Fiに接続してクラウドなどにデータを送信する機能を持っています。ということは、誰でもスパイごっこができるということです。そんなことをする人の動機は何なのでしょうか? 例えば、賃貸アパートの大家が、盗難や器物破損に備えて設置する場合が考えられます。相手の行動を疑う配偶者や、どんな手を使ってでもライバルを蹴落としたい人にも、そうする理

    隠しカメラを見つける方法
    chess-news
    chess-news 2022/01/06
    そもそも、見つけないという手もあるかも。すべての物の向きを変えるとか。
  • iPhone向けのアンチウイルスアプリは存在するか | カスペルスキー公式ブログ

    Kaspersky LabがiOS向けのアンチウイルスアプリを販売していないのはなぜでしょうか。また、時々見かけるAppleモバイルデバイス向けの「セキュリティアプリ」とは何なのでしょうか。 Kaspersky Labの製品ラインアップにiOS向けのウイルス対策アプリがないのは、妙な感じかもしれません。ないのには理由があります。Apple は「AppleのiOSプラットフォームは、セキュリティを核に据えて設計されています」(出典)としており、iOSにはアンチウイルス製品が必要ないとの立場で、厳密な意味でのアンチウイルスアプリをApp Storeで販売することを認めていません。 上から目線に聞こえるかもしれませんが、マーケティング的には筋が通っています。確かにApple iOSは非常に安全な設計になっていて、iOSのアプリはそのアプリ独自のサンドボックス内で実行されます。サンドボックスとは、

    iPhone向けのアンチウイルスアプリは存在するか | カスペルスキー公式ブログ
  • WhatsApp、安全なエンドツーエンド暗号化に切り替える

    プライバシーが気がかりなIMアプリユーザーに朗報です。WhatsAppが、Signal Protocolベースのエンドツーエンド暗号化を採用しました。 WhatsAppは世界中で人気のメッセンジャーサービスで、利用者は10億人以上に上ります(英語記事)。 人気の一番の理由は、その便利さでしょう。WhatsAppでは、テキスト、動画、写真を無料でいくらでも送信できます。また、無料で国際電話をかけることもできます(データ料金は別)。一部の利用者にとって唯一の懸念は、プライバシーでした。WhatsAppにセキュリティ上の深刻な問題があったからです。 WhatsAppは4月5日、全プラットフォームでエンドツーエンドの暗号化をようやく実装したと発表しました(英語記事)。この実装は同メッセンジャーの人気を後押しし、(治安当局含む)あらゆる種類のスパイは大いにてこずることになるでしょう。いまや、利用者1

    WhatsApp、安全なエンドツーエンド暗号化に切り替える
  • 1