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ブックマーク / cyblog.jp (25)

  • Obsidianのデイリーノートの研究 | シゴタノ!

    的にはScrapboxユーザーですが、Obsidianの研究も欠かさない倉下です。 今回は、Obsidianのデイリーノートについて研究しましょう。 導入 Obsidianのデイリーノート(today’s note)は標準ではオンになっていません。SettingsのPluginでオンにしておきましょう。 すると、二つの変化が現れると思います。一つは、サイドバーにカレンダー風のアイコンが登場すること。もう一つは、Settingsの左下(PLUGINの項目)にDairy notesの項目が出てくることです。 前者は、「今日のノート」を新規作成する(すでに存在するならそこに移動する)ボタンで、後者はデイリーノートの設定です。 次にその設定を行いましょう。 設定 現状(2020年9月25日)、設定項目は三つあります。 Date format:日付の書式 (ISO 8601準拠) New fil

    Obsidianのデイリーノートの研究 | シゴタノ!
  • 取りかかりにくい大きな仕事を期限通りに終わらせるための見通しの立て方 | シゴタノ!

    エンジニアのための時間活用術、第15回です。 前回までに2回にわたって、タスクシュートを導入することによって得られる次の2つの効用についてご紹介しました。 1.「見え方」を変えることができる 2.「環境」を変えることができる タスクシュートが持つ役割や機能そのものから得られる効用もさることながら、それ以上にタスクシュートを使うことによって知らず知らずのうちに認識や行動が改められることこそがタスクシュートを使う意義と言えるわけです。 さて、今回からは切り口を少し変えて、僕自身が時間管理をするうえで苦労したり失敗したことを通して身につけた各種手順をご紹介していきます。 最初に取り上げたいのが「見通しの立て方」です。しかも、「取りかかりにくい大きな仕事」についての。 仕事には期限がつきものですから、要求されるレベルをクリアできたとしても、期限に間に合わなければ取り合ってもらえません。 抱えている

    取りかかりにくい大きな仕事を期限通りに終わらせるための見通しの立て方 | シゴタノ!
  • Toodledoの使い方

    「Toodledoの使い方」の連載を佐々木さん(@nokiba)と一緒に書いていたのが2011年の9月~11月にかけてでした。 シゴタノ! Toodledoの使い方 総集編 Toodledoの使い方全24回をざっと振り返 […]

  • 『ライフハック大全』を読むためのリーディングハック | シゴタノ!

    今回は、この『ライフハック大全』にあるいくつかのハックを参考にしながら、書を読むためのリーディングハックを紹介してみましょう。 以下の三つです。 目星をつける 関連づける 感想をつける 目星をつける 「HACK 126」は、〈「読まない」ことが読書の極意〉です。 そこで読書の極意は「何を読むのかを選ぶこと」、つまりは「何を読まないのか」に対して極めて厳格であることです。 もちろんこのハックは、書自身にも及ぶでしょう。 だからまず目次で全体の内容に当たりをつけ、じっくり読む部分、軽く読む部分、まったく読まない部分を見定めます。頭から一通り読んでいく場合であっても、自分が熟知していることや、あまりにも興味が薄いところは颯爽と読み飛ばすのが吉です。 こういうの読み方は、邪道でもなんでもありません。特に、書のようにどこからでも読めるように配慮されたであれば、むしろまっとうな読み方とすら言

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  • 現在常用しているツール・ガジェット・アプリの実際の利用シーン~朝起きてから家を出るまで | シゴタノ!

    現在常用しているツール・ガジェット・アプリを実際のどのように利用しているのか、時系列に沿って書いてみます。 まずは、朝起きてから家を出るまでの流れを追いつつ。 iPhone SE Sleep Meister、おてがる天気 スマートウォッチ「Fitbit Charge2」、「Pebble Time」 片耳ワイヤレスヘッドセット「Explorer500」 ノートPC「ThinkPad T460s」 Firefox、Chrome、けんおんくん Fire HD 8 ミキサー たすくま リュック「THE NORTH FACE・サージ」 iPhone SE 朝目が覚めて最初に手にするのは枕元に置いてあるiPhone SEです。 以前はバンカーリングを使っていましたが、今年の1月4日からは「革ハンドストラップ」に乗り換え、引き続き快適に使用しています。 » iPhone落下防止用に「バンカーリング」の

    現在常用しているツール・ガジェット・アプリの実際の利用シーン~朝起きてから家を出るまで | シゴタノ!
  • いつも時間がないあなたに | シゴタノ!

    By: Lauren Hammond – CC BY 2.0 書は、時間不足問題を取り扱ったのなかで、もっとも核心に迫っています。 私たちが時間管理に失敗する最大の要因は2つありますが、書では冒頭の第1章から、その2つの両方ともを取り上げています。そうしたは、実はほとんどありません。 その原因とはつぎの2つです。 不足していることがはっきりしてきて初めて、私たちは時間の使い方が上手になる しかし、不足がはっきりしてくると、時間をかけるべきことに集中するあまり、判断が狂う。その結果、ますますひどい時間不足に陥るタネを自分で蒔いてしまう まずひとつ目の、時間が不足したときにこそ、時間を上手に使えることについて、書はでそこかしこで指摘されています。この指摘自体は、もちろん私たちの経験と合致するものであり、そんなに目新しくはありません。 人は歯磨き粉のチューブが空に近くなると歯磨き粉を大

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  • 新社会人に教えたい!会社で差がつくチェックリストの技 | シゴタノ!

    新社会人に教えたい!シリーズ第3回目は「チェックリスト」です。 仕事が早く覚えられて、ミスも少なくなる。チェックリストを使えばそんな魔法のようなことができます。 1.チェックリストを使う利点 2.チェックリストを簡単につくる方法 3.チェックリストの例 4.新社会人こそチェックリストを作ろう! ※第1回目、2回目の記事はこちらです。 » 新社会人に教えたい! 会社で差がつくパソコンの効率技(ショートカットキー編) » 新社会人に教えたい!会社で差がつく単語登録の技 1.チェックリストを使う利点 チェックリストを使う利点としては、まず仕事の再現性が高くなることが挙げられます。 再現性とは、誰が、いつやっても、同じような結果が出せることです。つまり、例え不調時であっても仕事の質をキープできるということです。 さらに、チェックリストを職場で共有すれば、職場全体の作業の効率化にも繋がる上、仕事を教

    新社会人に教えたい!会社で差がつくチェックリストの技 | シゴタノ!
    chess-news
    chess-news 2016/05/19
    tddか。まずは、テストを書けと。
  • 時間管理の第一歩。今やってはいけないことをしない | シゴタノ!

    GTDなどでネクストアクションといういわゆる「次にやることを明らかにする」という考え方が提唱されています。 これはもっともな考え方であり、今やるべきこと、そして次にやるべきことを明らかにできれば、それが正しいものである限り、仕事も生活もスムーズにいくだろう、とは言えます。 しかし、私はタスクシュートを使って仕事や生活がスムーズに回せるようになってみて、「次にやること」なんて簡単に明らかになるではないかと思うようになりました。 「今やってはいけないこと」を明らかにする たとえば朝起きて、次にやることは、顔を洗うことです。そして次にやることは、仕事が差し迫っていれば仕事をするべきです。でも寒さが差し迫っていれば、ストーブをつけることです。尿意が差し迫っていたら、トイレに行くことです。 「そんな差し迫ったことばかりやっていては、衝動や他人に振り回されてよろしくない」という異見はあります。たしかに

    時間管理の第一歩。今やってはいけないことをしない | シゴタノ!
    chess-news
    chess-news 2016/04/05
    なんか、ライフハック記事が復活してきたな。問題は、それを実行する精神管理。
  • 着想の粒度と情報カードの使い方 | シゴタノ!

    知的生産の基は、着想を書き留めることです。 使えるツールには、メモもありますし、ノートもあります。そしてカードもあります。 『知的生産の技術』を著した梅棹忠夫氏は、「発見の手帳」を経由して、最終的にはカード法に落ち着きました。だからといってカードでなければならない理由はありません。メモでもノートでも成果を出し続けている知的生産者がたくさんいることがその証左です。現代ならデジタルツールだって構わないでしょう。 ともかく着想を書き留めるという行為を愚直に続けていくことが、最初の一歩になるのです。 とはいえ、問題がないわけではありません。それは、「着想を書き留める」といっても、その着想に粒度の違いが存在することです。 今回はそのことについて書いてみましょう。 ミニノート 私が着想の記録に使っているアナログツールには、大きく二つの種類があります。一つが「ミニノート」。もう一つが「情報カード」です

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  • 会社でデュアルディスプレイ導入のすすめ | シゴタノ!

    By: rochelle hartman – CC BY 2.0 mo 「Excelpdfの画面を切り替えずに文書を作成したい」 「手元の資料を見ながらタイピングするのがつらい」 こういったストレスを感じたことはありませんか? もしデュアルディスプレイを職場に導入できたなら、こうしたストレスを軽減することができます。 1.デュアルディスプレイの利点 デュアルディスプレイの利点に関して私が常々感じていることは次の通りです。 画面を切り替える回数が激減するので快適。 電子データの資料を印刷しなくて良い。 TaskChuteなどのタスクリストを常に表示できる。 具体的な事例としては、サブディスプレイで資料となるpdfを映しつつ、メインディスプレイではそのままWordで文書を作成できます。 Excelで大きな表を参照しながら資料を作成する場合も、サブディスプレイの画面いっぱいに表を映せるので便利

    会社でデュアルディスプレイ導入のすすめ | シゴタノ!
  • 『アウトライン・プロセッシング入門』は「考える仕事」をたくさん抱えている人のための一冊 | シゴタノ!

    を書くのが苦手 を書くのが苦手です。 を書くときは「構成案」(=アウトライン)を作って編集者と共有します。 構成案つくるときはものすごくテンション上がるのですが、 いざ構成案に沿って原稿を書きはじめると一気にテンションが下がります。 構成案をつくる段階では見えていなかった“伏兵”が次々と現れてすぐさま膠着状態に陥るからです。 このあたりについては書でも指摘されていて、読みながらニヤニヤしてしまいました。 「アウトライン・トラウマあるある」です。 かいつまんで紹介すると、 アウトラインを作ったときには簡単に文章化できそうに思えた内容も、書いてみるとアウトライン以上の内容が出てこない。 無理に書こうとするといかにも空欄を埋めたような貧弱な文章になってしまう。 逆に何かの拍子に筆が走り出すと、今度は決めてあったアウトラインからどんどん逸脱してしまう。 レポートの課題での「苦痛」、「事前に

    『アウトライン・プロセッシング入門』は「考える仕事」をたくさん抱えている人のための一冊 | シゴタノ!
  • 『なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか?』の目次とまとめ | シゴタノ!

    4月9日(水)に新刊が出ます。 タイトルは、『なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか?』です。 ※4月7日追記。Kindleなど電子書籍も同時発売です。 なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか? この問いに対する答えは、「時間がある、と思い込んでいるから」です。 なぜ「時間がある、と思い込んで」しまうのかを佐々木正悟さんが詳しく解説しています。 僕自身は「時間があるとは思えない」ようにする(=認識を改める)ためのツールを1998年に自分で開発し、以来16年間使い続けています。 そのツールが「TaskChute(タスクシュート)」です。 書の中で佐々木さんが解説している、TaskChuteを活用した時間管理術を「タスクシュート」と呼んでいます。 佐々木さんが「タスクシュート」について書き、 僕は「TaskChute」について書いています(巻末付録にて)。 以下、目次です。 『なぜ、仕事が予

    『なぜ、仕事が予定どおりに終わらないのか?』の目次とまとめ | シゴタノ!
  • 「万年筆で書いてみたい」を気軽に実現できる1050円の万年筆 PILOT「カクノ」 | シゴタノ!

    軽い! クノ自体、プラスチックですから、とにかく軽くて、ペンを持っている感じがしないほどです。 グリップ部分がほぼ六角形のなだらかな三角形になっていて、もちやすいです。そして、書き味も軽いです。 まあ、私が持っている万年筆は、カクノと同じく1050円のプラチナ万年筆のプレジール2と、LAMY1なので、そのくらいの万年筆のライトユーザーかと思って読んでください(プレジールを購入したときの様子は、私個人のブログを参照してください:初心者にも使いやすい万年筆:Plaisir | SPEAQ)。 上の写真は、MDノートに書いた様子です(書き心地がなめらかで気持ちいい ミドリカンパニー「MDノート」)。プレジールは、少し固めの書き味で、紙によってはひっかかるのですが、カクノはひっかかるような感じが少しもありません。また、細字はきちんと細く、中字は細字より太めと、はっきりしています。 インクの色が

    「万年筆で書いてみたい」を気軽に実現できる1050円の万年筆 PILOT「カクノ」 | シゴタノ!
  • BT048:思いつきをスピーディーに公開するためのEvernoteに書いてシェアするという方法 | シゴタノ!

    いいネタを思いついたけど、ブログに書く時間がない──。 そんな時はEvernoteに下書きとして書いておいて、あとでブログにまとめるという使い方をしている方もいるでしょう。 僕自身もよくやりますが、これを繰り返しているとネタばかりがむやみに増えていくことになります。「ネタを思いつく」スピードの方が、それを「ブログにまとめる」スピードよりも断然速いからです。 さらに、「要するに言いたいのはこれだけなんだけど、それを言うための背景情報や経緯を書くのが少し手間だなぁ…」ということもあり、ますます「ブログにまとめる」ことの負荷が高くなっていきます(いまお読みいただいているこの段落前後がまさに「背景情報や経緯」に当たります)。 大事なことは、言いたいこと・伝えたいことをとにかく早く外に出すこと。 そうすることで、感想がもらえたり、関連情報が手に入ったりすることが期待できるからです。 そうしたフィード

  • DropboxでつなぐScrivenerを中心とした執筆環境/ビギナーズ・ハック第39回 | シゴタノ!

    By: Chris Lott – CC BY 2.0 ザ・エピソード・ラシタ 今から遡ること1年前と少し前── ここは関西のとある名門大学のキャンパス内。 噴水前のベンチが彼の指定席だった。 青いジャケットに身を包むその男性は、暖かな日の光を堪能しながら大好きなP・F・ドラッカーの『ネクストソサイエティ』を読んでいた。 友人A:ラシタ君、もう卒論は提出したん? ラシタ君:おう。2週間前にもう提出済みやで。 友人A:締め切りまで大分余裕あってんな。流石ラシタ君。 ラシタ君:まぁ、元々去年の暮れにはだいたい書けとったからな。 年が明け、最後の卒業論文の提出に向けて多くの学生達が最後の追い込みを書ける中、一人余裕の表情を浮かべるラシタさん。ラシタさんの同級生達の中で、テスト前に「ラシタ・ノート」のお世話にならなかった人はいないとさえ言われている。 女子A:ラシタ君、ちょっと論文見て貰いたいねんけ

    DropboxでつなぐScrivenerを中心とした執筆環境/ビギナーズ・ハック第39回 | シゴタノ!
  • スケジュール管理でなく、スケジュールの振り返りのためにGoogleカレンダーを使う | シゴタノ!

    前回は、寝る前にタスクを4色に色分けして、To Doリストをつくるというお話をしました。 赤:種まき(緊急でないけれど重要なこと) 緑:いぶち(緊急で重要なこと) 青:日課(緊急だけど重要でないこと) 黒:思いつき(緊急でも重要でもないこと) 朝早起きしてできた時間は、電話や来客などの周囲の阻害要因がないので「種まき」をするには最適の時間。ぜひ有効活用したいものです。でも、早起きしたにもかかわらず、その時間をついつい、だらだらネット徘徊などの「思いつき」で埋めてしまう誘惑が襲います。 せっかく早起きしても、それでは意味がありません。だから、自分の行動を「見える化」して、きちんと「種まき」できているかを振り返るための手段として、Googleカレンダーを使うという手があります。 来は「未来の予定」を入れるというのがスケジュール帳の使い方。でも私は、そうではなく「過去の結果検証」を入れるツー

    chess-news
    chess-news 2009/08/02
    勝間さんの時間投資法を、グーグルカレンダーを使って行うってことだな。
  • シゴタノ! — 「人生をEvernoteに詰め込みたい!」というあなたのためのアウトプット収集法まとめ

    私のEvernoteを万一他人に見られたら、リアルで爆発する・・・! それくらい、今の私のEvernoteには、私の人生(ここ数ヶ月)が詰まってます。 何故かというと、twitterをはじめとしたミニブログや、読書記録サービスなど、バラバラにアウトプットしていた情報を、Evernoteに全て集めて管理するようにしたから。パソコンからアウトプットしている情報の多くが、半自動的にEvernoteに投稿されるようになっているんです。 Evernote for iPhoneの便利さに惚れ込んで以来、「とりあえずEvernoteにライフログを全部詰め込みたい!それをiPhoneから時折読み返してニヤニヤしたい!」 という欲求を満たしたいがために試行錯誤した結果が、今回ご紹介するアウトプット収集法まとめです。 1.何はともあれプレミアムアカウントにする » Evernote プレミアムアカウント プレ

  • Illustrator / Photoshop が苦手? 「ちょっと使い」に便利な代替アプリをどうぞ | シゴタノ!

    原書に「The Story of Sucess」という副題がついている書は、けっして「成功するために何をすればいいのか」を教えてくれるではありません。むしろ、「成功」とは個人の才能や行動が生み出すのではなく、社会として私たちが醸成しているものなのだということが描かれています。 天才とうたわれた人、天才的な頭脳を持ちながら無為の人生を生きている人、時代の歯車に押しつぶされて成功できなかった人、あるいはタイミングと才覚のすべてがそろって素晴らしい成功をつかんだ人、文化に縛られた行動しかできなかった人々、それから解き放たれた人々。これらの人々に対する考察を通して、著者は私たちが「成功」という言葉に対して持っているイメージを完全に反転してのけます。 私はいまこのを4度目の再読中(正確にはオーディオブックで聞いてるところ)ですが、自己啓発書でも、ハウツーでもない、深い読後感をもたらすこの

  • まるで時間が目に見えるようになる Mac のアラーム・アプリ3種 | シゴタノ!

    メールを書くとき、ウェブで情報を集めているとき、集中して仕事をするとき、ちょっとだけリラックスをしているとき、そしてこの文章を書き始めたとき。 全てのタイミングで、私はお気に入りのタイマーの「開始」ボタンをクリックしてから作業に取りかかります。心臓が私の体のペースを作ってくれているのと同じように、頭脳のペースはタイマーが刻んでくれるのです。 シゴタノ!をメインで執筆しておられる大橋さんがタイマーの大ファンであることはここに集う皆さんなら周知のことと思いますが、Mac にもアプリケーションとして利用できる個性的なタイマーがいろいろとそろっています。 「たかがタイマーじゃないか」と侮ることなかれ。上手に工夫がほどこされたタイマーは過ぎゆく時間を意識しやすくして、小銭を節約するように毎日の時間をセーブしてくれるのです。 今回は私を Mac の虜にした Minuteur から、Dashboard

  • 2009年も使っていきたい5つのツール | シゴタノ!

    「ツール」をテーマとして、今年一年を振り返ってみたいと思います。 私自身に限っていえば、2008年はツールの当たり年でした。当たり年どころかもしかすると、2008年こそ、今まで生きてきた中で、ことツールに限っていえば最高の一年だったかもしれません。 私自身は、実業家でもなければ、プログラマーでもないので、「ツール」ということでいうと、人のお世話になりっぱなしです。それが少々心苦しくもあり、他方もどかしくもあります。 が、2008年はたしかに、「もどかしさ」に限っては心から消え失せつつあります。つまり、ツールが自分の望むところを、ほぼ100%叶えてくれるようになってきたからです。こうなればあとは、使い込むだけという段階に入りつつあります。 今年とりあげた、そんなすばらしいツールたちを簡単に振り返ってみることにします。 なくなるとたちまち仕事にならなくなるツール 情報と原稿管理は全てEVERN