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ブックマーク / nasueidensha.com (4)

  • 実践的な、今すぐ使えるPLC制御プログラムのワークショップ【公開サンプルプログラム付き】 | 株式会社栄電舎 那須営業所

    このサイトでは、PLCのプログラムの記事をテーマに即してご案内しておりますが、今回はある程度実践的に使用できるプログラムを紹介いたします。 もちろん、FAの現場においてそのまま使用できるということではありません、これから紹介するプログラムを理解することで各々の現場に対応するヒントが多くあると思いますので、ぜひ参考にしていただき活用して下さい。 サンプルプログラムはこの記事の最後にダウンロードボタンがございます。 これからご紹介するプログラムのテスト環境 このプログラムの趣旨は、プログラムの内容より 下記内容の “テスト環境” が必須条件で、この環境さえ在れば色々なプログラムを、パソコン上でシーケンス動作デバッグ(プログラムの動作確認)が出来ると言う事です。 その為にはマシーン(機械)の動作及び動作検出器等の有無、モーター(電動機)またはシリンダー(電磁弁)操作盤(操作スイッチ)等の、必要な

  • PLCを動かすためのプログラム ラダー | 株式会社栄電舎 那須営業所

    ラダー・ロジックまたはラダー言語は下記の図のような論理回路を記述するための手法で、現在多くのPLCで採用されているプログラム言語です。 ラダー図という場合もあります。 論理回路とは AND、OR、NOT回路が基で論理演算を行う電子回路です。 ON、OFFの組み合わせにより回路を構成し論理演算を行います。 AND回路の場合、入力A及び入力Bが両方とも「1」でない限りは出力Xは「1」とならない。 OR回路の場合は、入力A又は入力Bのどちらかに「1」が入っていれば出力Xは「1」となる。 NOT回路では、入力Aの値が反転され、入力Aが「0」の場合出力Xは「1」となり、入力Aが「1」の場合、出力Xは「0」となる。 ラダー言語の来は、電気の流れを制御するために、シーケンス回路では頻繁に使用される機器であるリレーによる論理回路を記述するために考案されたもので、ラダーという名前は、この言語のプログラム

    PLCを動かすためのプログラム ラダー | 株式会社栄電舎 那須営業所
  • PLC技術 | 株式会社栄電舎 那須営業所

    CC-Link の基概念 2015年7月24日 PLC技術 弊社では、今まで様々なCC-Link の技術情報を掲載してきました。 そこで今回は、CC-Link の極基的な事についてCC-Link 協会の資料を基に掲載したいと思います。 1.CC-Link の構成要素 局 CC- … この記事を読む 温度監視による自動制御について 2015年7月18日 PLC技術 今回は温度調節器を使用し温度を測定させ温度監視による自動制御について温調計パラメータ設定方法、配線接続例、簡単にソフトを作成し紹介していきたいと思います。 温度調節器は横河UT100シリーズのUT150-RN/AL/V2 … この記事を読む トラッキング自動制御 2015年3月18日 PLC技術 今回はトラッキングについて参考プログラムでどのように書込んだデータが移行されるかを簡単に紹介をしていきたいと思います。 まずトラッキ

  • SFC言語とLD言語 | 株式会社栄電舎 那須営業所

    SFC言語 SFC言語とは、シーケンス処理を制御するための工程歩進プログラムを容易に記述するために開発された、プログラム言語(*1)です。 詳しくは後に説明しますが、実行ステップとステップ移行条件のみを順次動作するもので、フローチャート(流れ図)のような方式となっており、 プログラムの流れや動きが把握しやすくなっています。 LD言語(ラダー) LD言語とは、論理回路を記述するための手法で、現在多くのメーカーのプログラマブルロジックコントローラ(PLC)で採用されているプログラム言語です。 LD言語についてはこちらのエントリーをご参照ください ⇒PLCを動かすためのプログラム ラダー *1 PLCプログラム言語とは 国際電気標準会議規定による国際規格IEC61131-3にてPLC用の以下の5種類のプログラム言語が定義されています。 IL言語 【インストラクション リスト】 アプリケーションの

    SFC言語とLD言語 | 株式会社栄電舎 那須営業所
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