タグ

ブックマーク / note.com/hitoimitation (3)

  • 原作『攻殻機動隊』全話解説 [第二話]|ヒト

    前回 [第一話] 第二話 SUPER SPARTAN第二話は原作の攻殻機動隊を象徴する名作回であると同時に、実は非常に不親切で難解な漫画になっています。噛めば噛むほど味のするとてもおもしろい回です。一度読んでそれっきりの人は、ぜひ再読してみて下さい。必ず発見があるはずです。 単行の第一話は単行収録時に描き下ろされたものであるため、連載順では作が『攻殻機動隊』の第一作目となります。 (電子書籍の方はページ数をプラス4してください) p10・112029年4月10日、前話から約一ヶ月後が舞台です。素子たちが寺院で花見をしているところから物語がスタートします。「桜の24時間監視」は2ndGIGの最終話でも使われていましたね。 そこに荒巻からの連絡が入ります。 荒巻「貴様が要求してた予算は通したぞ仕事しろ」 荒巻と素子の間でなんらかの契約があったことが分かります。素子たちメンバーは「仕事」に

    原作『攻殻機動隊』全話解説 [第二話]|ヒト
  • 原作『攻殻機動隊』全話解説 [第一話]|ヒト

    みなさんは『攻殻機動隊』と聞いてどれを思い浮かべるでしょうか。押井守の最初の劇場版でしょうか、それとも神山健治のSACシリーズでしょうか。ハリウッドの実写版を思い出す方もおられるかもしれません。 しかしながら、私にとっての”攻殻”は士郎正宗による漫画攻殻機動隊』なのです。はじめてこの漫画を読んだときは、世にこれほどまでに面白い漫画が存在するのかと震えました。未だに私にとっての漫画の最高傑作です。しかし、この原作漫画はアニメシリーズと比較して、残念ながら知名度が高いとはいえません。 その理由の一つに、非常に難解なストーリー展開があると思います。一読しただけでは物語の把握は困難で、注釈が無数にあって、そして理解を読者に求めます。 この作品は、画に描いてあることを解説してくれない漫画なのです。読者は画とセリフから能動的に意味を読み取り、物語を自分で組み立てなければなりません。 もちろんそういっ

    原作『攻殻機動隊』全話解説 [第一話]|ヒト
  • ゼレンスキーは「略式軍服」を着たのか?|ヒト

    オトナンサー編集部著「なぜ「Tシャツ」? ゼレンスキー大統領の姿から伝わるメッセージとは? 広報のプロに聞く」。22年03月21日の記事だ。 広報コンサルタントである山口明雄氏が次のように語っている。 『ゼレンスキー大統領のカーキ色のTシャツは『略式軍服』の一部なのです。CNNは、ゼレンスキー大統領が地下壕(ごう)のインタビュー室にはいってくる姿を、『緑色の略式軍服に身を包んで現れた』と報道しています。』 https://otonanswer.jp/post/109933/ この記事が「略式軍服」という言葉をメディアで使った最古の記事の一つだった。ではこの記事が「略式軍服」の発信地なのだろうか。いや、山口氏はCNNが「緑色の略式軍服」と報道したと引用しているだけだ。ならば次はそのインタビュー動画を確認せねばなるまい。 そして私は当該のCNNインタビュー動画を発見した。 2022年の3月2日

    ゼレンスキーは「略式軍服」を着たのか?|ヒト
    chess-news
    chess-news 2023/05/27
    スーツを着ているような状況ではないよな。 / 例えば、災害に遭った国に、まともな服着ろよということならば、だいぶ人道的ではないな。 / 自分としては、もし攻撃などがあればすぐに逃げないといけない状況と解釈
  • 1