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ブックマーク / oxynotes.com (5)

  • 日々の単純作業を自動化できるUWSCの使い方(入門・書式編)

    単純作業はUWSCで自動化して効率化しよう 「その作業、手動でやる意味ありますか?」 データをコピーペーストするだけの作業、ファイル形式を変換する作業。こういった同じことを繰り返すだけの単純作業は自動で処理したい。そんな要望に答えてくれるのがUWSCです。 UWSCとはWindowsの操作を自動化するソフトです。 大きく分けて二種類の動作方法があります。マウスやキーボードの動作を記録して同じ動作を実行する方法と、スクリプトを書く方法です。 今回は応用が可能な「スクリプトを書く方法」をメインに解説します。 このページは入門編として、UWSCの基的な使い方と文法、次のページでは応用編として、エクセルでの操作、画像認証を利用した分岐など、実際の仕事に応用できるサンプルを紹介します。 ダウンロード・インストール UWSCの公式サイトからダウンロード…と言いたいところですが、2018年4月現在、公

    日々の単純作業を自動化できるUWSCの使い方(入門・書式編)
  • 今さら聞けない、変数や関数の命名規則と、まず覚えるべき英単語200

    Wikipediaより) ハンガリアン記法のメリット 論理型であるbFlagと、文字列型であるsNameが bFlag + sName となっていれば誤りであることがわかる。 型の記述が2文字程度で済むので、変数名が短く済む。 ハンガリアン記法のデメリット 暗黙の型変換ができない。変数の型を変更するごとに変数名まで変更しなくてはならず、命名法に添って名前を付けるのが面倒。 (同じユーザーIDでも使い方によってはsUserid、iUseridなど) キャメル記法 文字のラインが凸凹になる様をラクダのこぶになぞらえてキャメル記法と名付けられた。 大文字小文字を区別する言語と区別しない言語があるので使う場合は全体を統一すること。 先頭の文字を大文字にするか小文字にするかで2つのパターンがある。 アッパーキャメルケースまたはパスカルケース(1単語目から大文字) 悪い例 $userparamete

    今さら聞けない、変数や関数の命名規則と、まず覚えるべき英単語200
    chess-news
    chess-news 2018/12/17
    命名規則
  • Linuxサーバの設定を編集する方法と、利用する便利なソフトの解説

    キャラクタユーザインタフェース独特の編集方法 キーボードとマウスを使ってデスクトップにあるアプリケーションのアイコンをクリック。こうした「GUI(グラフィカルユーザインタフェース)」の設定方法と、Linuxの設定方法では勝手が違います。 基的にLinuxでの設定は「CUI(キャラクタユーザインタフェース)」で行います。噛み砕いて言えばテキストベースの操作になります。CUIは軽量で、環境を選ばないというメリットがあります。 反面、操作には多くの専門知識が必要になります。このページではCUIの操作のために用意された、便利なツールについて解説します。 Bashについて 「Bash(Bourne-Again Shell)」とはLinuxで用いられるシェルの1つです。シェルとはユーザーとOSのやり取りを行うプログラムのことです。つまり「LinuxはBachというシェルを利用してOSの制御をする」と

    Linuxサーバの設定を編集する方法と、利用する便利なソフトの解説
  • ユーザーの環境変数を設定するbashの設定ファイルと、カスタムプロンプトについて

    bashの環境設定ファイルについて 普段パスを指定すること無くコマンドを利用できるのは、ログイン時にコマンドへのパスが記述された設定ファイルを読み込んでいるからです。 以下の順序で設定ファイルを読み込んでいます。 ログイン時 1.「/etc/profile」の読み込み このファイルはログイン時に読み込む全ユーザー共通の設定です。ここで基的なコマンドにパスを通しています。 2.「.bash_profile」の読み込み 続いてユーザーのhomeディレクトリにある「.bash_profile」を読み込みます。 それがない場合は「.bash_login」。 それもない場合は「.profile」。 という順序でユーザー個別の設定を読み込みます。 なぜか3つも用意されていますが、ディストリビューションによって優先順位や有効なファイルが違うため、使い分ける必要があります。CentOSの場合は「.bas

    ユーザーの環境変数を設定するbashの設定ファイルと、カスタムプロンプトについて
    chess-news
    chess-news 2018/08/18
     bash path
  • ビックデータ時代のログ収集管理ツールFluentdのインストールと使い方

    前回に続いて第3弾、ログ収集ツールFluentdをインストール Fluentd(フルエントディー)とはTreasure Data社が開発するログ収集管理ツールです。 ログ収集と言えばsyslogや当サイトでも紹介したsyslogの強化版「rsyslog、またはsyslog-ng」が有名です。 近年ビックデータ、ビックデータと声高に叫ばれていますが、その名前の示す通り、データ量や形式が増えており効率的に収集・分析する手段が求められていました。 その現場の声から生まれたのFluentdです。 目次 Fluentdの特徴とメリット Fluentdのインストール Fluentdの設定ファイルについて fluent-plugin-dstatとfluent-plugin-mapをインストール fluent-plugin-growthforecastをインストール dstatのデータをGrowthFor

    ビックデータ時代のログ収集管理ツールFluentdのインストールと使い方
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